結論から先に書くと、交通事故という状況下でも、波動調整は可能だった。
心を先に整えて現実が後からは可能だった。
実際に現実は180度変わったとしか思えない転換だった。
目次
初日は雨漏り、二日目は交通事故で2連発
何があっても、まず真っ先に心を整えると決意したばかり。
その直後なのに連続二回も滅多にない大きなトラブルに見舞われたのでした。
やっぱり問題が起きたら予想外でパニクル、焦る、どうすれば良いのか?
お金もたくさん減ってしまうとか恐れが出てきた。
今回は被害者意識から怒りも湧く。
事故直後の波動調整は困難だった
何を置いてもまずは心を整える事を最優先と決めた途端の二日連続の災難発生だ
今日は、不思議な交通事故でパニックになった。
しかし私も負けじと波動調整に専念しようと努力はする。
二日連続のトラブルなので、精神的に疲れも出るし、焦っており、自分の波動が悪いのか?とか自分責めも入ってきた。
110番して警察到着を待つ間「何があっても、まず最初に波動を整える」実践チャンスと決めた
まず真っ先に気分を整えるを実践スタートした。
- これはきっと良い事なんだ!
- 感謝するほどの出来事になるはずだ!
- 怪我してないんだ!
- 妻も元気なんだ!
- 自分は加害者ではないだけ良かった!
昨日の雨漏り時の実績を踏まえて今度も大丈夫と言い聞かせる。
ゆっくりした呼吸に徹する。
でも慌てているから、すぐ忘れて、この後の警察官との現場検証に向けて説明する方法や今後の保険対応など考えている。
そうなると呼吸が止まっている。
またゆっくりと呼吸する。
パニクル自分も受け止める。
その上で、私はどうしたいのだろう?
スムーズに事が運んで親切な警察官が来るのが良いなあ。
加害者もサクッと修理代を払ってくれて終わると嬉しいなあ。
警察官、パトカー2台で到着
物損事故なのに、大きな警察署の交通事故係?と所轄のパトカーと2台で来てくれた。
私が被害者で過失0なのに、相手が見つからないってこともあって警察官も沢山来てくれた。
多くの人の目がある中で加害者は不在。すると私が犯罪者みたいに思われたら嫌だな。とか気が滅入った。
とりあえず物損事故の調書を作成するらしく、自賠責保険、免許証、車検証などを持ってパトカーに警察官たちは戻って行きました。
自賠責保険証、最初に出てきたのは前の車検時の残骸で期限切れました。これしか無いの?と慌ててしまった。
私は購入したお店で全部やってもらっているので、自賠責が車検時に更新されてないわけがないけれど、自賠責保険の証券を持ってなかったら不携帯とかの罰則になるかも知れないとビビった。
被害者なのに通報した事によって自分で免許の点数とか罰金とか言われたら馬鹿みたいだ。
ゴールド免許で20年くらいなのに傷が付くとか(笑)。
幸い、もう一枚新しいのが入っていた。
探していた私より先に、後ろから離れて見てた警察官が有効期限を遠くからなのに目ざとく見ていたらしく、これですよって言われた。
警察官って鋭い眼力だと驚いた。
万一、罪を犯したら警察に隠し事や誤魔化しはしない方が良いと思った瞬間です(笑)。
加害者が特定できてない事を伝えると、捜査してみつけたら連絡くれることになった。
ただし直ぐ見つかるかは分からないと。
現場検証と私からのヒアリングは1時間程度で終わった
私と警察の話は終了した。
この後は、警察から私へ加害者発見の連絡待ちだ。
車屋さんで修理見積もり
車屋さん(正規ディーラー)も簡易な修理で終わらせようと尽力してくれた。
その配慮は加害者が見つかってないので、その場合は私の自腹か車両保険を使うから。
しかし、車両保険使えば、今後の等級ダウンなど考えたら結果的に私が負担することになるので簡易修理を頑張ってくれていた。
頑張った結果として簡易修理では無理と判断されて、正式なディーラーさんとしての修理見積もりが作成された。
最悪は、このまま修理なしで我慢して乗るか?とも思ったが、車を見る都度、私の被害者意識が再燃するのも嫌だからなあ。
と微妙な心境になった。
やっぱりスムーズな賠償支払いがいいなあ。
こっちを望もう!
困難な状況がスタート
警察から加害者確定の連絡があった
警察が加害者宅に連絡して、事故の件を伝えて、私に連絡先を教えて良いかも確認して、私に加害者の連絡先を教えてくれた。
早速、加害者に連絡することにした。
通常、連絡は加害者側から取るのにな?とは思ったが、警察でも私の個人情報を伝えてよいか?確認してなかったための手順だろうと考えてこちらから連絡してみた。
加害者の逆ギレ的な対応に驚いた
被害者の私から連絡しないと話がスタートしない理由が電話して初めてわかった(笑)。
私がきちんと名前を名乗ったが、相手の反応が謝罪ではない。とても変だった。
私から貴方に電話が入る件を警察から何も聞いてないのですか?
と確認すると警察なんて知らないと。
聞いてないなら仕方ないと、突然の電話で貴方も突然びっくりでしょうと同情し、改めて、事故内容を親切に話した。
しかし、その後も、
そんなの聞いてないし、自分は責任がない。
みたいな言い方になった。
そもそも、向こうの言い分としては、私が突然、奇妙な言いがかりを付けて来た悪人と言うスタンスで、私が恐喝屋みたいな逆ギレ状態だった。
警察が関与していると言うのも私の嘘ハッタリだと思われたらしい。
(彼の言い分を信じればですけど。)
私は被害者として連絡しているだけなのに、私のことを根拠ない言いがかりを付ける悪人だと思っているのですね?
そういう失礼なスタンスで扱われたと、そのままの内容を警察に連絡して良いのですね?
それで構わないと言われた。
彼は、本当に警察から来た連絡を記憶喪失したのか?
それとも警察が連絡してないのか?
相手の年齢的に物忘れもあり得なくもないので、一旦電話を切った。
警察に再度相談
警察官は親身になってくれた。
更に加害者に電話してくれると。
内容は、
- 警察も現場を確認してあるので、私が言いがかりを付けているのではないこと。
- 今度は加害者から私に連絡がくれることになっていると警察官より私へ報告があった。
ただ、加害者とされる人物について、
警察官が言うには、自分には責任がないから、色々な関連部署に相談して会議で決まったら、どう対処するか私に返答するから少し時間を欲しいとのこと。
親切な警察官は、この先の示談は揉める可能性を心配してくれて、保険会社の弁護士に任せた方が良いと助言もあった。
私も相手が誠意はないと思っていたので、警察官は職業柄、人を見る目があることも踏まえて、今後の難航予測にはショボンだった。
この時点で私の波動状態は最悪
責任の所在が不明確だとすれば、これは早期解決は絶望的だ。悲しくなった。
加害者と話した印象と、警察官が弁護士を入れた方が良いとのアドバイスから、これは運の悪い相手だったなと覚悟したら私の波動最悪になった。
波動的にやばい
しかし、引き寄せマニアとして、この状況を生かして最高の舞台だと思って波動調整に挑戦しようと言う情熱も湧いた。
私はどうしたいのか?自問自答した?
- まずは、加害者グループの会議の後で、スムーズに過失を認めて賠償してくれるのが最良だ。
- あるいは弁護士特約を利用して、弁護士に全てを任せて私が手を引くのもありだ。
- ただし弁護士を入れても被害者は何かと手間がかかるのは過去の人生で経験したので、そもそも全て諦めこの戦いの土俵から降りるのもありだ。悪く言えば泣き寝入り、良く言えば、バカとは縁を切る。
- 何よりも私は妻との時間を大事にしたい。
- 今日の夕食だって事故のモヤモヤなんか忘れて妻の手料理を堪能したい。
修理総額的にみて、苦労して戦う価値はないと思う。
あくまでも私の波動優先だと頭でも理解しているので、この金額と私の波動の乱れは天秤にかけるまでも無い。
まずは電話待っている間に、食事をスタートした。
運悪くこの間に着信したら一旦切って、食事を優先して、食後にかけ直そうと決めた。
やったぞ俺、すべき事よりも妻とのディナーが楽しめている。
まず何よりも私の心を整える。
この最優先の意志が事故処理中でも守れた。
かなり落ち着いてきた。
波動調整としては、最高な波動とは言えないけど、ドロドロな事故処理の最中に対して、その出来栄えとしてはホッと出来ただけで大成功だった。
波動調整に成功して現実が180度変わった
加害者の代理人:見積書をくれたら賠償しますので。
私の内側が変わったら
加害者の対応がガラッと変化して、損害に対して快く支払うとの連絡が来た。
やった!
波動調整って凄い、昨日と今日と二日連続のミラクルだった!
沢山の学びがあった
私の過去の人生で忘れていたトラウマが見つかったりもした。
だから、今回の事故には感謝が湧くほどの体験になった。
個人情報も沢山あるから掲載しないのと、あまりに学びが多くてこの記事では書ききれないから別記事にしたいです。
あまりに多くの学びのチャンスだった。
やっぱり最初に無理やりアファメーションした、これはきっと良いこと、とか、感謝すべきこと、とか言った通りだったようです。
別記事にするつもりです。
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