昔は血みどろの夫婦喧嘩ばかりだった話(2):妻はコウメ太夫
サルシバ
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ウサウサ(妻)
ウサウサ(妻)アラシー?約60才。
自分を可愛いウサギかクアッカワラビーだと思っている。
前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。
でも勉強が嫌いだから四文字熟語をほとんど知らないし、脳味噌は子供に近いよ。
- 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
- 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。
そんな印象なのがウサウサ。
サル(筆者)
サル(筆者)は60代男性です。
なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。
典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。
ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。
シマキチ(ネコ)
一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。
キジトラのメス猫。
性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。
そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。
娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。
ふと見たら、ずっと更新してない記事があったので、数年ぶりに続報を書いてみる。
目次
前回の話しは数年前
あわせて読みたい
昔は血みどろの夫婦喧嘩ばかりだった話(1):偽りの意識合わせ
我が家は昔は血みどろの夫婦喧嘩が日常的だった。その当時の話を書いてみる。
喧嘩の後の仲直り
私は、血みどろの喧嘩した後は、必ず仲直りの為の意識合わせの時間を取っていた。
その時間は、喧嘩した後味悪いままで過ごすのでは無く、今すぐに気持ちを切り替えて楽しく過ごす為。そして、その先の人生で2度と同じ喧嘩を繰り返さない為、仲良し夫婦で過ごすための避けては通れない大切な時間だと思っていた。
しかし、妻にはそんな有意義な時間では無かった事は、遠い将来になってからサルも知る事になる。
善悪、正しさだけで生きて来たその当時の私は、人の心は凍結してたから全く分からなかった。
意識合わせ、なんて言っても、私が悪いって言われるばかり。
「はいはい分かりました」って言ってやりすごそう
妻は、毎回の意識合わせの時間は、コウメ太夫になっていたのだった。
まだまだ続く
サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。
ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。
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