60代夫婦、最近の喧嘩とは?
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ウサウサ(妻)
ウサウサ(妻)アラシー?約60才。
自分を可愛いウサギかクアッカワラビーだと思っている。
前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。
でも勉強が嫌いだから四文字熟語をほとんど知らないし、脳味噌は子供に近いよ。
- 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
- 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。
そんな印象なのがウサウサ。
サル(筆者)
サル(筆者)は60代男性です。
なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。
典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。
ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。
シマキチ(ネコ)
一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。
キジトラのメス猫。
性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。
そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。
娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。
60代になり夫婦喧嘩は減ったけど今もなお残る喧嘩パターンが解決できるかも?
目次
若い頃は、夫婦喧嘩には理由があり、その理由こそが嫌だった
若い頃、妻が同窓会で帰りが遅くなると思うと嫌だった。だから同窓会へ出る出ない、出るなら門限は?とか喧嘩になった。
子供の教育方針も良く喧嘩の原因になった。
実家との付き合い方もケンカだ。例えば、正月帰省する際に妻の実家に何泊、サルの実家に何泊とか。
最近はケンカの原因はない
もう、お互いの嫌な事は理解したし、若い頃は嫌だった事も今では許容範囲になったりした。
更に根本的な話として、高齢化で同窓会は無くなり、子供達も家庭を持ち巣立ち、喧嘩の原因そのものが減っている。
稀に喧嘩になりかけても簡単に収まることは増えた。
唯一の残る喧嘩の要因
時々、話が通じない事が、めちゃくちゃ頭に来る!
サルから言わせれば、ウサウサがサルの話を捻じ曲げて受け取るんだ。ウサウサはバカになったのかと言いたくなる。
ウサウサから言わせたら、サルが完全に変なこと言うから悪いんだ
話が通じない事が最高にイラつく
喧嘩の原因は特に無い。
単に、話がスムーズに通じない。意思疎通がスムーズで無い。それだけで最高にイライラする。
ウサウサ以外の人となら何も思わないのに、ウサウサだと頭に来る。
大切なウサウサだから?
贅沢病だった!
サルはウサウサが元気に生きていてくれさえすれば、何も要らない!
話がスムーズに通じないなんて贅沢な悩みだった!
サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。
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