最後の賭けに出て6日目:ホッとするのも難儀だがコツが掴めた

サル

このシリーズ、サル自身が見返すために書いている。

ホッとする事を日課にしても言うほど簡単で無い

サルはこの人生最後の賭けとして、ホッとする事を最優先すると決めた。だが、そう実はそんな簡単では無い。

そもそも最後の賭けに賭けるくらいに背水の陣なサルだからさ。

現実を目にする都度(残高など)不安になる。

ホッとする技その一、まだマシだと言う

そんな時のサルのホッとする技は、こんな感じだ。

残高は怖いレベルだが、しかし、借金無いだけマシだな。

世の中には借金に追われている人も沢山いるはずだ。その人ならまずは借金完済というゴールがあるがサルはそこを超えてる。

豊かに見える新築の家に住む人も小さな家で五千万円オーバーが普通で、尚且つその大半が借金だ。

つまり多くに人が実は借金まみれだが、サルは住宅ローンは終わってるので、気楽だよ。

この位からホッとしてくる。

ホッとする技そのニ、不安なら感謝を忘れた証拠と思い出す

上記の様な変換するのが辛いほど気持ちが落ちてる時には、次なる手はこれだ。

不安な時は、感謝を忘れた時だと思い出す。

感謝と不安は同時には感じられない脳の仕組みを使おう。今ある幸せを見回すと、調子に乗ると沢山の感謝がある。その作業するといつの間にか感謝溢れて、不安が軽くなる。ホッとする。

ホッとする技その三、この現実を選んだのは自分と認める

今の現実が悲惨に見えても、そのフィルムを映写機に入れたのはサル自身のはずだ。だったらフィルムを入れ替えるのも、フィルムを選択するのもサルが出来るはずだ大丈夫!

サルの一言

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サル船長とウサウサ航海士
サル船長とウサウサ航海士