今年は2人で干し柿作るチャンス
知り合いの知り合いの里山には柿の木があるけど、誰も食べないらしい。知り合いが話を通してくれた。

サルと柿の木と言えば、このイメージだよね?

実際の今日のサルは高枝切りバサミ
サルなのに木登りは怖い。だから高枝切りバサミだよ。今シーズン初めて使ったけど、あっという間に達人だよ。クルクルとグリップも回転させて柿のみを落とさないでゲット!

これが2人の幸せ時間
里山まで車で往復するのも、柿の木から柿を取るのも、蜂さんとの譲り合い作業なんだよね。時々、オオスズメバチ?も来たからその時は一旦走って逃げた。
帰宅したら、大量の柿の皮を剥いて、枝を残して、紐つけて、熱湯消毒して、外に吊るすの。時間と手間と時間はかかるけど、ウサウサと2人で健康で時間があるから出来ること。
その作業の最初から食べるまでが幸せの時間なんだ。

昔の幸せは高級路線

昔のサルの幸せの形は、全然違ってた。干し柿作りとか農作業なんて興味ゼロ。
高級ホテルとか温泉宿に泊まる、高い寿司屋に行く、高級カメラを現金即決、ローレックス、良いものをドンドン取り入れて心地よくしてた。
それはそれで楽しかったけど、今の原始的な自分の手間暇かける時間がもっと幸せ。
もちろん既に贅沢したから言えることかも知れないけど、こっちが本当のウサウサとの幸せ。
のんびり田舎暮らしは幸せだけど、お金も余裕で自由自在に選択する生活が1番理想的。
