皿洗いも幸せ時間だったという発見

食後の洗物が出来る身体がある

サルは何度も痛風になり、しかも、一回なると半年くらい治らない。

コロナ禍で初めて発症してから何度も繰り返したから、この5年くらいは、身体が不自由に期間の方が多かった。

サル

そんな不自由な生活をしていたので、最近のサルは、ウサウサの手料理を食べた後の食器を洗う事が出来る身体が幸せだと心底思う。

毎日、台所で洗い物をする都度、サルは台所に立てる幸せを噛み締めていた。

更に発見!お気に入りの食器ばかりだった

食事中はウサウサの手料理に気を取られて、食器にまでは意識が向いていなかった。

しかし洗い物の時、

サル

あれれ、このお皿も、このお茶碗も2人で探したお気に入りばかりだ!

と言うことを思い出した。

それに気がつくと今、手に触れている食器の手の感触が幸せだ。

よく見渡せば、サルはこんなに幸せに囲まれていたんだなぁと改めて感動した。

特に今の時期は、まだ水がさほど冷たくないので、素手で食器を洗っているので、木製のお気に入りのお茶碗は手触りまで楽しむことができる。

よく皿洗いはくだらない、楽しくない仕事と言う話を聞くけれども、お気に入りの食器だと、見ても、手触りも幸せ時間だなと再発見だった。

サルの一言

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サル船長とウサウサ航海士
サル船長とウサウサ航海士