じゃあ、あんたが作ってみろよ→サルのドラマだ

我が家でヒット中のドラマ

https://www.tbs.co.jp/antaga_tbs

このドラマ中にはウサウサとサルの人生が描かれている!


山岸鮎美(やまぎしあゆみ)がウサウサで、

海老原勝男(えびはらかつお)がサルそのもの。

カツオとサル、どこが似てるのか

ドラマの中のカツオは亭主関白で、それが正しく完璧だと思っている人だった。

サルも若い頃は全く同じだった。

若い頃のサルは自分はパーフェクトヒューマンのつもりだった。(大間違い恥ずかしい)

カツオの始めの頃とサルの若い頃は、お互いに良かれと思ってパートナーに指導する。良かれと思ってアドバイスする。自分の判断が相手にも最良と思い込んで押し付ける。

あまりに酷似する二人の思考パターンだ。

捨てられてから人の心が芽生える

カツオもサルも最愛のパートナーに捨てられてから、人の心が芽生える。

それ以前のサルは、自分が学校や大人からインプットされただけの常識、それを自分自身の考えだと思い込んで生きていた。

すぐ泣くのも同じ

カツオは、かつての自分がいかにパートナーの心を理解しない愚か者だったのかと気づく都度泣いている。

サルも同じだ。ウサウサになんてひどいことをしてきたんだろうと気づいて泣くことが多い。

佐藤勝男も、もともとは自分の心がなかったから、やっと人の心を持ちようになったから、反動で感情の起伏が激しくなっているんだと思う。

それ以前のサルは、まるでロボットのように泣くことなどない人間だったが、今はすぐに泣いて、ウサウサに笑われてばかりなんだけれども、本来は泣き虫のサルなのかもしれない。

サルは復縁できた。カツオもそうだといいな。

サルは一旦ウサウサに捨てられたのだが、本気で改心して、あれから10年位かなあ。

ようやくウサウサの信頼を取り戻しつつある。

だから、ぜひカツオもそういうストーリーであることを願う。

サルは基本的にハッピーエンドのドラマしか見ないんだ。

サルの一言

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サル船長とウサウサ航海士
サル船長とウサウサ航海士