タフティー理論を学んだサルの頭の中

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!
目次

タフティーの朝のルーティーン

このルーティーンは、サルの記憶だから少し違ってるかも知れないけど許してくれ。興味あればネットで探したら本を買ってね。

著:ヴァジム・ゼランド, 翻訳:モリモト七海, その他:成瀬まゆみ
¥1,833 (2025/08/16 20:22時点 | Amazon調べ)

目覚めた最初の1分間

目覚めてすぐにスマホを手に取らない、心配事を思い出さない。何よりも先にすべきことは以下である。

  • 今どこにいる?
  • 今何を演じてる?

と自分に問いただす。

これにより意識を外界と内面思考の中立の場所に戻す。プレゼンスというらしい。

映画の登場人物として翻弄される川ではなく、映写機側の光を照射する側にシフトする。

プレゼンスとは?

プレゼンス(Presence)には「存在すること」「存在感」という意味があります。 IT業界においてプレゼンスとは、人や物の所在・位置情報を把握するための技術のことをいいます。 例えば、ユーザーがパソコンの前から離席しているかどうかなどを知ることができます。

2分目、三つ編みのテクニック

次に肩甲骨の間にイメージする三つ編みに意識を入れる。この三つ編みは映画の照射装置で意識を向けたら起動する。

3分目、そうなってる自分で選択する

理想の私、そうなった自分ならどう答えるか?

どんな選択か?

どんな表情か?

どんな声を出す?

そんな事を成り切って、その自分であるフリして1日をスタートする。

これは単なるフリでは無く、波動を切り替える為のスイッチ操作。

自分の理想の映画の一コマを自分が選択してフィルムの入れ替えする。

こうして意識的な目覚めの時間を過ごすと、昨日と同じような映画は流れないで、何か少し変わり始めるらしい。

サルの理想が女装じゃないよ。本気でフリするのを絵にしたらこれかなと。

この3分間を終えたサルの頭の中

さあ、サルの今日観たい映画はどんなフィルムかな?どのフィルムを映写機に装填するかな?

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次