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妻から突然、衝撃の告白に気絶しそうだった
2年間の真剣な引き寄せ実験は、数100万円の赤字を創造すると言う大失敗。
目次
2年分の引き寄せ大赤字から失敗と言えるのか?
私の今日現在の結論は、引き寄せの法則は大成功していた。
私の引き寄せた現実は、大赤字でドンピシャだったと思うようになった。
大赤字でも引き寄せは成功と言う根拠
根拠1:私の本音は、金持ちになりたい
引き寄せの法則を学んで行けば誰でも知っているし、私も知っているけれど、今も私はパラドックスの中にいた。
金持ちになりたい。だから熱心に引き寄せを実践している。これが私の本心で間違いない。
信念とも言えるし、潜在意識にもバッチリと刻まれていると思う。
引き寄せの法則が機能するとどうなるか?
金持ちになりたいが実現する。
即ち、今はお金が足りてない。お金に愛されてない。と宇宙に対して大声で送信出力も大きなヘルツを出してしまっていた。
- ただし、私は妻の配慮によって、お金が自由に使えるようになったと錯覚したのではないか?
と疑問が生じると思う。 -
私は、大抵の欲しいものはお金を見ずに買うので、既に生活レベルは金持ちになっていると錯覚していたが、その本当の気持ちは、金持ちになりたい。一生涯お金の不安がないレベルの金持ちになりたいと切望していたのだった。
これでは、お金がない現実になるのは当然。
根拠2:お金を愛してなかった
別記事にも書いたが、私は引き寄せの法則に慣れてきたら、お金を使えて当たり前になってしまって、お金を大事な恋人とか友人と言う感覚がなくなって、お金の主人であり、お金は奴隷のような上から目線の扱いになっていた。
お金より心が優先とは言うが、私のそれはお金に対する愛がない状態になっていた。
これではお金が私の元を去っても当然だった。
根拠3:全てに感謝が無くなった
お金、健康、妻、仕事、家、その他、何もかもが元は感謝の対象だった。
感謝を数えることが出来ないほど周囲は感謝だった。
それが、引き寄せが順調に進んで(それは妻の誤魔化しだったが)いると、全部を当たり前として忘れてしまったのだ。
これでは、感謝できない現実がやってくるのも当然だ。
結論は引き寄せの法則は大成功だった
二年間も間違えた方向性に引き寄せしていることを気がつかないで走って来たが、そのお陰で実は妻と今まで以上にラブラブになることが出来た。
これはいずれまた日記に書きたいと思っている。
ここでは引き寄せの法則、特に私が目指した金持ちに対しての引き寄せに話を絞ると、法則の活用は大成功だった。
二年間の私の引き寄せは正しく実行されて、宇宙は私に大赤字を経験させてくれた。
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