目次
一番:妻から褒められた
今日は妻中心の用達しで長時間車を運転してお付き合いした。
自分の用が半分あったとしても、私は不機嫌になるらしい。
自分ではそんな意識はないんだけど、単に疲れてしまった状態だったんだろうね。
ほら最近まで自分責めのプロだったので。
今日は、それが無かったんだって。
自分では当たり前に過ごした1日だけど、そんなに違うんだね。妻から見たら。
どうりで最近の妻は幸せそうに見える。
二番:トイレ掃除
私は若い頃に倫理法人会と家庭の倫理に加入していた。
特に家庭の倫理はトイレ掃除が必修科目なんだけど、私は一年程度の新人であったから?諸先輩が先にトイレ掃除してくれるのでやったことがなかったし、自宅のトイレもやったことがなかった。
でもね、不真面目な倫理マンだったわけじゃない。
倫理では朝礼委員もやったし、家庭の倫理でも次期会長さんにならないか?と現職の会長さんから打診されたこともあった。
そのくらい真剣にやっていた倫理だった。
そこまで倫理人生していた時期があるのにも関わらずトイレ掃除はやってなかったのだ。
ところが、暇があるってのは良いことで、妻と2人で、今後は自宅のトイレをピカピカにしようかと2人とも同時に思いついた!
今日から早速やってみた!
自宅のトイレとは言えども気持ち悪いかったよ。
フルオート便座の台座をリフトアップボタンを押して、持ち上げる段階で普段は掃除されない場所を触れるんだから。
最初は気が引けた。
ところが素手でトイレの部品を汚い場所を触れたんだけど、やっているうちにトイレに対する嫌悪感が消えてった。
親が切迫尿意で頻繁に駆け込んでくるので、今日は便座の装着部分を掃除して終わったんだけど、こんな具合に毎日一か所掃除しようかな。
トイレ掃除で最初は嫌悪した汚い部分が、綺麗に見えていたと言うか、掃除したから当然だけどバイキンエリアではない、何か愛おしいというと変態っぽいが、自分の敵から身内になった気がした。
この心の奇妙な変化はびっくりだ!
三番目:臨時収入
月末だから会社の請求書を作成するんだけど、私は銀行口座も請求内容も普段は全くノーチェックな人なんだけど、流石に請求書が完成した時にはチェックマンにならないといけない役割です。
自分の丼勘定としては、今月はこの程度だろうと思っていた金額がある。
恐々と請求書を見たら思ったより倍くらいあった。
請求内容にミスト言うか重複とかあったら?と気にしたがない。
なんだか臨時収入だった気分だね。
四番目:牛乳寒天が美味しい
私の大好きな牛乳寒天だが妻が野田琺瑯のバットみたいなタッパーを買ってくれた。
これで作ったらめちゃくちゃうまい!
五番目:快便だった
五番目と書いたが、本当はこれが一番だ。
トイレが大が快便だと嬉しい。
何がなくても、大便、小便が出ないとか、痛いって、人生台無しだから。
六番目:全部
これもうんち並に筆頭なんだけど、車が事故らずに帰宅した。夫婦ともに元気だった。ご飯が美味しく食べれた。体に痛みがない。お金がある。家も家電も故障がない。両親も入院してない。子供たちも元気にしている。息するのが問題ない。喉が痛くない。風邪ひいてない。頭痛くない。胃腸も痛くない。1日生きる中で、全てにおいて幸せで囲まれていた。
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