お気に入りの一節、究極の損得勘定(小林正観)→精霊に好かれる

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サルが読書してお気に入りの一節。

サル自身の為の備忘録として。

もしかして誰かの心にタイムリーだったら?

是非、この本を買って読んでみて!お勧めだよ!

精霊の性格とは、とてもシンプルで、喜んでいる人にどんどん集まってくる。そして、喜んでいる人をもっと喜ばせるように働く。

「つらい」「悲しい」と嘆いている人のところに寄ってきて励ましたりはしないらしいのです。

面白いことに、デジタルカメラで精霊が写ったことを確認しながら、みんなで喜びながら夜の町を歩いていたら、2階から外を見下ろしていた酔っ払いのおじさんで、うるさい、と怒鳴った方がいたそうです。—-途中省略—- その後撮った写真には、全く精霊は写っていなかったそうです。一人でも怒ったり、それによってシュンとしてしまったという人がいたときには、精霊は姿を現さないという性格のようです。

自分が正義だったら怒鳴っていいのではありません。 —-途中省略—-、争ったり、怒ったり、声を荒げたりすることで、喜びの精霊は全部いなくなってしまいます。

あのときの「喜びの精霊」が、Kさんご夫婦を守護してくださっていたのかもしれません。自分の力ではないところで、すごい力が働いている。自分たちの手の及ばないことがたくさん起きる。否定的な言葉を口にして精霊がついていなければ、すべてを自分ひとりの力でやらなければなりません。しかし、精霊を味方につけることで、予想もつかないようなすごいことが、自分の身に起きてしまうようになります。

そしてこれは、誰にでも起こる現象なのです。口から出てくる言葉がすべて肯定的で、どんなことに対しても否定的な言葉をまったく言わない、という「実践」をひたすら積み重ねていると、その結果、自分の行動が地球や宇宙のリズムと合うようになり、神を味方につけることができます。

さらに、大事なことは、四次元の支援が得られたときに、自分の実力だと思わないこと。成果があらわれはじめると、私はすごい人なんだ、と自慢してしまう人がいるのですが、それは違います。そう思ってしまったら、神はぜんぜん味方をしなくなります。神が好む概念とは「謙虚」です。嫌いな概念は「おごり高ぶり、うぬぼれ、傲慢」です。だから、そういう奇跡のような現象に恵まれたときに、「おかげさまでありがとうございます。皆さんのおかげです」と言っている人にだけ、ツイてる現象は続くようです。

著:小林正観
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