お気に入りの一節、身体の痛みを愚痴る前に

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!
目次

サルは長い痛風に心身共にグダグダ

もう流石に愚痴るし不安だよ。そんなサルにタイムリーな一節を読んだよ。

「では、人間の体の部品がきっかり三〇〇あるとして、痛いところが右肩と右腰と右膝だとします。では、痛くないところ、順調に働いてくれているところが、二九七カ所あるわけですよね。では、その二九七カ所に対して、順調に働いてくれてありがとうと手を合わせて、お礼をいうことにしてみたらどうですか?

なんかさ、前の記事の宇宙に宣戦布告しない話とも通じるね。

この左足の痛風により、そのほかの全身の全細胞の何も無く動いていることに感謝する気持ちが出て来たよ。

ありがとう左足。

それからサルがこんなに痛くて大変なんだから、左足の患部それ自身はもっと大変なんだよね。

サルの為に身体が行う肉体回復作業が痛風発作であり、その痛みだから大変な苦労かけてるね左足さん。

サルなんて神経のパルスを脳が痛みとして認識してるだけなのに、単なる電気パルスなのに、身体治す手伝い何も出来ないのに文句ばかり言ってごめんね。

改めて左足さん、頑張ってくれてありがとう。

回復を待つだけしかし出来ないサルだからこの件は感謝だけしてお任せします。

サルが読書してお気に入りの一節。

サル自身の為の備忘録として。

もしかして誰かの心にタイムリーだったら?

是非、この本を買って読んでみて!お勧めだよ!

著:正観, 小林正観
¥1,050 (2025/05/26 16:41時点 | Amazon調べ)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次