お気に入りの一節、不調は「たまには感謝してみたら?」のアラーム

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一般的に言われる感謝は我欲

何かが叶ったから、手に入れたいものが手に入ったから感謝するという感謝は、実はほんとうの感謝ではありません。それは感謝ではなく、我欲が満たされたというに過ぎない。

そうなのか、ビックリだよね。

普通は感謝するのって願い叶った時だと思ってたよね。

なら、何がホンモノの感謝か?

人間は、何かが思うようになっていないと、思いどおりになっていないことだけを挙げ連ねるものです。仕事も、対人関係も、健康も。しかし多くの場合、不足している以外の九九九九カ所は、スムーズにいっている。そのことに対して、一度も、一カ所にも手を合わせたことがなく、感謝をしたこともない。

どこか不調だったり、お金がうまく流れていかなかったり、集まってこなかったら、「たまには感謝をしてみたら?」という宇宙からのメッセージととらえたらどうでしょうか。

「ああ、そうか。足りないことをもっと寄こせ、もっと寄こせ、ではなく、これまでほんとうにたくさんにいただいたことに、感謝が足りなかった」と、気がつくかもしれません。

サルは引き寄せの当ブログを開設した時までは、ビジネス楽に上手くいってたの。その宇宙からのプレゼントを感謝してたんだけど、引き寄せにのめり込んで行くにつれて、現状に満足すると大金持ちになれない、ウサウサに楽させてあげれないと考えるようになっていた。

今の現実に感謝してたら、それ以上の金持ちになれないと言う誰かの言葉を受け入れた。大金持ちを目指す時に、今の足元を全然足りてないと貶す事からスタートしてた。

宇宙を敵に回すに充分な嫌な奴だったな。

たまには感謝してみたら?

と、宇宙からのアドバイスがコロナ不況であった可能性がある。

そして、ここ最近の連続的な痛風の苦しみも、何も起きない当たり前の日々を感謝したら?とのアラームなのだろう。

サルが読書してお気に入りの一節。

サル自身の為の備忘録として。

もしかして誰かの心にタイムリーだったら?

是非、この本を買って読んでみて!お勧めだよ!

著:正観, 小林正観
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