痛風で歩けない生活5カ月で学んだ事
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ウサウサ(妻)
ウサウサ(妻)アラシー?約60才。
自分を可愛いウサギかクアッカワラビーだと思っている。
前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。
でも勉強が嫌いだから四文字熟語をほとんど知らないし、脳味噌は子供に近いよ。
- 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
- 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。
そんな印象なのがウサウサ。
サル(筆者)
サル(筆者)は60代男性です。
なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。
典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。
ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。
シマキチ(ネコ)
一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。
キジトラのメス猫。
性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。
そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。
娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。
途中悟りの話も出てくるけど、バカバカしい話だからね。
目次
痛風で五ヶ月間歩けなかった
良く考えたら、7月15日には発症していた今回の痛風だから、今日2024年12月8日で、ほぼほぼ5ヶ月間なんだよね。ほぼ完治と本人は言うけど、まだ時々痛いし、色も変になる時間帯もあるし、足がリンパで腫れる時間もある。本当に完治は年内だろうか?大晦日にはお猪口一杯だけお酒飲もうかな?
気が付けばサルは歩けなくて普通に
痛風の最初は、早く痛みから解放されたい、痛みが止まれば幸せになれると思う。
数ヶ月になると、歩けるようになりたいと願うばかり。
5ヶ月になると、歩けない事が普通になり、歩ける日は幸運になる。
歩ける安心を知るサル
5ヶ月も歩けない経験すると、歩けないのが普通に思えてくるから、
歩けるコンディションになるとそれだけでも安心感がハンパない!
これは悟りだな!
歩けさえすれば、仕事も出来るし、買い物にも行ける。
家事もウサウサと分担できる。
ネコとも遊べるし、ネコのトイレ掃除も出来る。
自分もトイレに行くことに不安がない。
生きてるだけで丸儲けだな!
もう、歩けると思えるだけで安心と幸せが沢山あるよ。
サルはサル
歩けるだけで安心だと知る事、安心と幸せな基準が低くなって良かったとは思う。
しかし、何か心配の種があると、サルの頭の中で不安がグルグルしてるよ。
サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。
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