歯を見せるな!

私は感動が薄いし、滅多に笑わない

ふと気になったのは私の性格と言うか思考パターンのこと。

滅多に笑わない 感動を押し殺す

常に、真面目な顔して、

面白いのか?

つまらないのか?

読めない表情が多いらしい。

パパさあ、面白いなら、そうだと分かる顔してくれない?

パパねえ、紛らわしいの。

私がなんか詰まらない話をしたかな?って思って気にしちゃうでしょ?

私のせいで不機嫌なのかな?って思うでしょう?

パパが心屋さんの言う「フーン族」なのは知っているけど、それにしてもねえ。

なんで、大人しいと言うか感動が表せない?

小学校時代のトラウマ体験を思い出した!

小学校低学年までの私はヤンチャで叱られてばかりいる子供だったはず。
でも、トラウマがあった。

私が笑い顔していた時の記憶

教師から厳しく、繰り返し洗脳された言葉があった!

歯を見せるな!

昭和40年代の、まだ木造校舎が残っていた時代の話ではあるけど、学校では規律正しく真面目に静かに過ごさないと怒られることが多かった。
消しゴムを忘れて来ただけでもビンタだったので恐怖の学校だった。

あれから、笑えなくなって、常に真面目な表情をするようになった。
嬉しいことがあっても、笑いたいことがあっても、一瞬で気持ちを引き締め直していた。

妻のためにも感情表現をしたい

私の願いは、この先の人生は妻の為にだけ生きたいこと。

だったら、妻に無意味な気苦労をさせないためにも、妻と一緒に楽しい時を少しでも多く過ごすためにも、感情表現を出来るようになろう!

サルの一言

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サル船長とウサウサ航海士
サル船長とウサウサ航海士