当たり前の幸せ(仕事編)

当たり前は見えにくい

これまで私の仕事は、この業界としては稀に見る業務内容だった。

普通の同業者では売上が不安定過ぎて絶対に採用しない業務メニューで20年以上安定して稼働できていた。

このメニューに絞り込んだ当初は不安で不安で実験的な気分だったのだが、5年、10年と経過するうちに、私の人気と信用ならこれが普通なんだと思っていたのかも知れない。

だが、こうして、コロちゃん禍の影響とは言えども、取引先が消滅したかのような静かな状況に耐え忍んでいたら、コロちゃん以前に安定して依頼が来ていた事はやっぱり奇跡的な経済の循環だったんだ。

あの頃は不思議な仕事の流れに感謝だったんだなあと。今更ながら思い知りました。

業務回復に向けて楽しみ倍増

改めて、コロちゃん前は奇跡的な幸運だと知る事となり気持ちが新たになりました。

この先に無事にコロちゃん前みたいに業務復活したら、今日知った感謝の気持ちを忘れることなく、新鮮な気持ちで、日々の一件一件のご依頼に心を込めて対応して行きたいと思う。

回復したら心を込める楽しみが出来たのでワクワクするんだな。

あれ?不安からワクワクに転じている

ここまで書いて気がついた。

コロちゃん不況話題なのに、不安ではなくワクワクしているんだな。

感謝に気持ちがシフトしている時はワクワクしているな。

不安にシフトしている時と、今の気持ちのえらい違いがある。

現実は何も変化してないが、感謝って凄いもんだ。

サルの一言

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サル船長とウサウサ航海士
サル船長とウサウサ航海士