ぬか喜びでも構わない 実験7日目(2020/01/12)
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ウサウサ(妻)
ウサウサ(妻)アラシー?約60才。
自分を可愛いウサギかクアッカワラビーだと思っている。
前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。
でも勉強が嫌いだから四文字熟語をほとんど知らないし、脳味噌は子供に近いよ。
- 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
- 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。
そんな印象なのがウサウサ。
サル(筆者)
サル(筆者)は60代男性です。
なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。
典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。
ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。
シマキチ(ネコ)
一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。
キジトラのメス猫。
性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。
そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。
娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。
目次
ぬか喜び
私の思考パターンで、これからは捨てる思考パターンがある。
しかも捨てるんだ!と、今日、思い付いたばかり。
ぬか喜びを未然に防止する思考パターンは捨てる
子供の頃から少し先の予定で、とっても楽しみなイベントがあるとして、その日までワクワクして過ごせば良いものを、もし、万一にも親の都合とかで楽しみなイベントが中止になってもショックを受けない為に、イベントは無いものとして、しんみりと当日まで過ごす。
そんな思考パターンがありました。
つまり、人生は一瞬先は闇だから、喜んで期待してワクワク浮かれていると、どんな邪魔が入るか油断大敵ですよ。と言う慎重な思考、ぬか喜びを避ける用心深さがありました。
今日から捨てる
でも、その用心深さ、ぬか喜びを避ける為の、しんみりした思考、楽しみを見ない思考、これは捨てる。
ぬか喜びでも、喜びには違いない
例えば、ホントに運悪く、何か邪魔が入って、楽しみにしていたイベントが無くなっても、その日までワクワクと喜んでいた時間は、間違いなく気分良かったはず。だし本当に喜んでいた時間。その間、どうせ叶わない的な嫌な気分で過ごすよりもずっと良い人生、時間を過ごせるはず。
後になれば、それは、ぬか喜び、と命名される事だとしても、喜びの共振周波数を心が発信していた事には違いない。
だから、今後は嬉しい事は、ぬか喜びになっても構わないから、喜ぶ事にする。
サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。
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