妻と実験状況をシェアして正解
このブログ自体は妻に見せている訳ではないが、引き寄せの法則を実験したくなった事は妻に伝えてある。
その実験の為に、是非とも良い気分を維持したいと言う気持ちも伝えた。
実験に対して、自分がポイントだと考えている事は、思い付く都度、妻にも伝えるようにしている。
それが正解でした。
妻の指摘で助かる
以前の記事で、
私は十年来の坐禅生活で、坐禅中は観照視点が出来ている。
とか書いていると思います。
でも、所詮私は覚醒者でもない訳で、言うほど観照視点にはいられないのが実際です。
日常の中では、しばしば現実に左右せれて、自分の心の状態を見てない。
すっかり思考同化して、思考を観照なんてしてない状態。
思考同化中は自分で自分に気付けない
こうなると、自分が嫌な気分になっていても気が付くのが遅くなる。
自分が嫌な気分になる引き寄せを目指す人とは思えない怖い言葉を発していても気付かない。
「XXが嫌なんだよね」と言うような、嫌なことにフォーカスして、嫌なXXに対して自分が共振してしまっても気がつくのが遅い。
でも、妻に引き寄せ実験中で、色々と気を付けているからと宣言していたから、そのようなヤバイ状態を妻が客観的に指摘してくれる。
とっても助かります。
夫婦で、このような若干スピ絡みの話も出来るって幸せだなあと思う。
長年のセミナージプシー生活の中で見聞きした感じでは、夫婦揃ってこの手の心の話に興味を持っている人はまれで、大半は夫婦の片方だけの趣味であって夫婦の会話に入れるのはタブーって感じみたいだから。