一過性全健忘の再発で分かること
サルシバ
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ウサウサ(妻)
ウサウサ(妻)アラシー?約60才。
自分を可愛いウサギかクアッカワラビーだと思っている。
前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。
でも勉強が嫌いだから四文字熟語をほとんど知らないし、脳味噌は子供に近いよ。
- 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
- 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。
そんな印象なのがウサウサ。
サル(筆者)
サル(筆者)は60代男性です。
なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。
典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。
ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。
シマキチ(ネコ)
一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。
キジトラのメス猫。
性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。
そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。
娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。
目次
1週間前に再発
新たな発見もある
今回の記憶障害の特徴は、前回と少し異なる事が追加された。
前回は半年間の記憶が消えて、今現在の新規の記憶が出来ない状態だった。
今回のバージョンは、今現在の短期記憶が出来ない点は同じだが、半年の記憶が抜けたわけでは無い。
新たに気がついた特徴は、事実では無い記憶が混ざった。その区別が出来無くなっていた。
ここから分かる事
- 夢(事実では無い)と現実(事実の記憶)の区別を脳内では出来ない。
- 何か変だとは思う記憶でも、嘘か誠かの区別はできない。
引き寄せ系の言う事に合致
引き寄せ系の先生方は良く言うセリフで、
願いが叶ったイメージを先取りして味わうのが大切。
脳は、それが現実なのか?頭の中だけの空想なのか区別は付かないからと。
ここは私は半信半疑ではあった。
流石に、本当にポルシェを買った人と、イメージするだけでは全然違うと。
しかし、今回の一過性全健忘の再発時に、ありもしない記憶と現実にあった記憶の区別が出来なくなった事を思えば、実体験とイメージの区別は脳には出来ないのだろうと腑に落ちた。
これからは先取りイメージ、感覚をバカにせず、本気で感じよう!
サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。
ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。
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