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クレアチンで引っかかる
サルは今回の痛風による血液検査で腎機能クレアチンが基準値超え。
痛風はいずれは治る。
しかし、クレアチンの値は医学会では回復しないと言われている。この値、腎機能とは悪化する事は当たり前だが回復は無いと言われる。
しかし、サルは若い頃に、腎不全レベルまでクレアチンが悪化したにも関わらず正常まで戻った実績がある。
しかも、一回では無く何度かある。それもその道の専門医院で検査に通ってた頃だよ。腎生検も受けたし。
その奇跡的な回復の経験から、サルは、少なくともサルの腎臓の個性は、ストレス軽減などによりクレアチンの値は回復すると信じている。
とは言え、数十年ぶりのクレアチン問題にビビってるのが、本心である。
感情を信じる
医学常識では無く、自分の感情と言うセンサーを信じようと思う。
気分が悪くなる時は、サルが間違った事を信じようとしているアラームだ。(エイブラハム赤本より)クレアチンは2度と回復しないと言う医者の言葉を信じかけると気分が悪くなると言う事は?「間違いを信じかけてるぞ!」と内なる自分が教えてくれている。
医者と言う専門家を信じるのか?
自分の感情を信じるのか?
この2択しか無い。
普通なら専門家を信じろと言われるだろうが、サルは過去の経験からも感情を信じると決めた。
そもそも、腎臓病は難病指定されているので、医者、現代医学では治せないと明言しているんだから変な投薬に付き合うのはバカだろ。
進行を遅らせる為には早目に循環器科にてケア開始するようにと整形外科の医師は言う。
しかし、その進行を遅らせる手段とは食事療法と薬だが、その薬は怪しい。残る食事は自分で気をつけられる。
薬は腎臓以外にも血液のめぐる全身に影響を与えるから腎臓以外には毒薬にもなる可能性がある。今回だって痛風の痛みを止めるロキソニンでクレアチン悪化の可能性濃厚だ。足先に行く血管を閉めるだけでは無く腎臓の血管まで細くしたからだろう。
仮に100歩譲って腎臓のクレアチン悪化を遅らせるに多少の効果が循環器内科の出す薬にあったとしても、全身で見たときにリスクの方が高く無いのか?そもそも、直せない病なのに本当に進行を遅らせると保証できるのか?おそらく本当の意味で保証は無い。そんな事のためにリスクは負えない。
しかも、クレアチンに対して、薬で効果が出たのか?それとも逆効果だったのか?そこは誰も確認出来ないんだから怪しく無責任だ。
虫歯の様に明らかに治療効果のある医学は活用するが、難病に関しては医学を頼らない。
怖そうな決断なのに良い気分、これ正解だ
専門家より感情を信じると言うサルの決断は大半の人には無謀だと言われるはず。
しかし、この決断はサルの気分は良くなる。
感情を信じてゆこう!
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