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長年癖になったパターン
コロちゃんウイルスの影響で、この先のビジネスが全く読めない状況になっている。
こうなると漠然とした将来への不安が出て来る。
- 商売を何とかしなければと不安になって、何か出来ることは無いかと探す。
- コロちゃんに対応するビジネス名案など無いけど、ジッとしてられず場当たり的な対処を始める。
- 無駄な努力で結構疲れてしまう。
- 気分が良い状態では無い
- 頭はボーッとして今日1日が終わる
- 翌日目覚めると、この先の不安から今日は何かすべき事があるような追い立てられる気分がする。
仕事が順調な時は、自動的に気分も上がるが、仕事が低調な時は、こんな長年の癖になっている思考パターン、行動パターンが出て来る。
不安から行動しても不安を創造
引き寄せの法則の本を読めば必ず書かれている鉄則は、
「不安を消したいからと行動しても、不安を消したい現実が創造される」
これがザ・宇宙の物理法則であり、引き寄せの法則であり、鉄板ネタ。
引き寄せの法則を高齢者世代になって実験する私だって、当然、それは百も承知のハズだったが、やっぱりコロちゃんウイルスで日本がどうなるのか?、世界規模でも経済的に大問題で、経済は脇においても人命がどうなるのか?って事が発生中だと、何か、今後の安全の為に、貧乏人にならない為に、出来る行動を探さなければダメだと思う。
まずはホッとする
ここで、やっと正気に戻ったので、いつもの手順に進もうと思う。ブログ書くのが日課になっていて良かった。
- とりあえず気分をホッとさせる事を探す
- 大好きなカメラを眺める
- 大好きなMacの感触や画面に惚れ惚れする
これだけの事でホッと出来た。
今、ここにある物に着目すると感謝が湧くし安心する。意識が将来では無く、今にフォーカスすると良い感じ。
さっきまでの不安を感じ切る
- 将来への不安を受け入れる
- コロちゃんウイルスで死ぬのは怖いから不安になっても当然だし
- お金が無くなったら困るのも当たり前だし
- お金が無くなったり、死んだ事も無いから未知の領域が怖いのも当然だし
不安も仕方ないよねー
本当の望みは何か見つける
- 将来も元気で生きている。
- コロちゃんウイルスは早々に消えて、来年以降のウイルスシーズンに向けて特効薬も出ている。のが望み
- お金も全く困らないで自由に使えるし
- 未知の領域なんて当たり前だと思っている。むしろ未知だからこそワクワクだと考えている。
望んだ状態を感じてみる
なんか幸せな感じだし、自由な感じだし、楽しいワクワクな感じがする。
今何したいか?
この幸せ感をスタート地点として、今、自分が何をやりたいのか?
自問自答すると、会社のhpの改版を楽しくやりたいと思った。
その次に昔の幸せな家族写真をアルバムに整理したいと思った。
素敵な週末になったぞ。
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