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痛風が悪化した日のサル
痛風と言う災難な出来事と、戦いモードになるサルがいた。

ここでタフティさんによれば
起きてしまった現実は変えられない。
にも関わらず、この台本のシナリオに戦いを挑み、なんとかしようと努力すれば更に泥沼にハマる。
だから眠ったフリしてシナリオに従いつつ、アドバンテージメソッドで先のコマを変える。
これは「願い」ではない点が大切だし、普通の引き寄せとの違う事。
この先のフィルムを自分で選ぶのであって、願い事ではない。
くれぐれも気を付けたいのは、どうやってという事は台本シナリオは気にしないで、ゴールのみ自分で選ぶ事。
自分は台本を書き換える権限はないが、ゴールを選ぶのは自分だけ。
すると台本はその後で勝手に書き変わるか、差し代わるのがタフティ本の説明。
現実に自動反応するだけだとカタツムリと同じサル
嫌な現実に、咄嗟に怒るサルの反応は、カタツムリのツノとおんなじ。無意識の自動反応だ。

自動反応の例、嫌な事は人生から遠ざけたい
鬼は外、福は内だよね。当然ながら痛風はしっしっ!

まんまと自宅反応したサルだが、タフティ本の一節が頭に浮かんだ
アドバンテージ・メソッドのやり方
- 困ったことがあったときに、パニクらずアドバンテージと叫ぶ!
- 夢から目を覚ます。自分の心と現実を同時に見る視点にシフトしプレゼンスに入る。
- 「この災難にはどんなアドバンテージがあるのだろう?」と自問する。
- 答えが浮かんだら、それを受け入れて、その利点を手に入れてアドバンテージとする。
- 何も答えが浮かばない場合でも、ありのままの状況を受け入れる。
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著:ヴァジム・ゼランド, 翻訳:モリモト七海, その他:成瀬まゆみ
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サルの実践、アドバンテージのメソッド

- 今どこにいる?私は誰?、私は何に意識を向けている?
- 自分の内面と外の世界のどちらにも同化してない視点にシフトする。
- 両方を同時に観照する視点にシフトしてプレゼンスに入る。
- ここからは三つ編みの利用開始だ!
三つ編みで未来のコマを選び投影する


痛風でつらいときは、ウサウサの優しさ、有り難みが身に染みる。普段なら見落とすような感謝が見えてくる。
あまり動けないと、こうして自分の心も見つめる時間が生まれる。
これ全ては痛風で得たアドバンテージだ。
ウサウサは甘く無いよ
この気づきをウサウサにシェアしたら叱られたよ(笑)
常に安定して良い気分でいるサルじゃ無い、今も未熟なサルのこの手の偉そうな発言はウサウサのイライラの元になるよ。

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