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高齢世代入り口に来た私が唯一自慢出来るのはパートナーシップ(夫婦の愛和)
パートナーシップは長年の経験
最近、引き寄せの法則実験でブログを連日のように投稿するようになり、そのお陰で日々の自分の心の動きに敏感になって、ブログネタは日常に溢れている。この状態ならしばらくネタにも困らないようになって来ました。
故に、本人的には引き寄せブログは大成功です。本人の目的は思考を観照するツールがブログなので。
しかし、引き寄せ記事は、引き寄せ自体に初心者であり、大金引き寄せなどの実績も無く、そんな私が引き寄せ記事を書いても誰の役にも立たない?
何しろ、引き寄せブログは、自分の役に立つだけ、自分の記録になるのと、自身の日々実験のテンションを保つツール起爆剤が当ブログです。
しかし、ふと思ったのですが、
周囲から私達夫婦は理想の夫婦像として見られることが非常に多い事実に気が付きました。
周囲の人から
と言われるのは、私には当たり前に言われ過ぎている。
と思った次第です。
昔は血みどろの夫婦喧嘩ばかり
今でこそ誰からも憧れられるような仲良し夫婦で過ごしてますが、恋愛時代から結婚生活の大半まで、おそらく5年くらい前までは、普通の夫婦よりも喧嘩が絶えない2人だったのでは無いか?そのくらいに喧嘩する夫婦でした。
しかも、精神的に血みどろの喧嘩も多くて、何度も離婚の危機を乗り越えてきました。
当時は、夫婦関係の改善を願って、根気強く話し合ったり、議論し合ったり、夫婦仲良しの為なら苦労を厭わず頑張って来てましたが、その中には本当に無駄な努力も多かったと思います。
20歳で付き合い始め23歳で結婚して、現在は50台後半。
おそらく、50になった辺りで夫婦関係が最高の幸せでラブラブになったと思います。
そこに至るまでの、無駄な努力と、効果的だった夫婦はこうあるべき的な観念の手放しをご紹介出来たらと思ってます。
このレベルで夫婦仲良しって珍しいっぽい
世の中には円満夫婦、ラブラブのカップルはたくさんいるし、芸能界にもいる。
しかし、オシドリ夫婦と周囲から言われている人達も、老後まで、真実の夫婦円満で生き残るカップルはどの位でしょうか?
見た目は円満でもその実態はそうでも無いカップルが多いと感じます。
最近話題の熟年離婚はその良い例で、離婚して無い一見普通の夫婦でも、本当のところはラブラブとは言えない、形式だけの夫婦もいるように感じられます。
私達は基本的に、朝から寝るまで、寝ている間もくっついているし、24時間、トイレ以外は一緒と言っても過言ではありません。
妻と2人で個人事業でやって来たので、仕事も私生活も全部一緒でしたから
「良く喧嘩しないね?」
と心配されますが、昔は確かに喧嘩してましたが、徐々にそれが減ってきて、今は非常に穏やかで幸せな2人の時間が大半になってます。
私達はラブラブが年々増加中
老後と言われる年代に足を踏み入れた段階の私達夫婦。
いつになったら飽きるのか?と思っているうちに、この年齢になったのですが、一緒に過ごしたい気持ち、つまりラブラブな気持ちは、年々加速する一方です。
愛が何十年経過しても減るどころか湧き上がっている私達だからこそ、本当のラブラブ体験者として語れる事もあると思いました。
パートナーシップで悩んでいる人の参考になれば幸いです。
と言う事でこれから当ブログにもパートナーシップに関する話を書くコーナーを儲けたいと思います。
今日はその挨拶だけです。
もちろん引き寄せ実験はやめません継続です。
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