気付いたらいっぱい有る「幸せの素」
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ウサウサ(妻)
ウサウサ(妻)アラシー?約60才。
自分を可愛いウサギかクアッカワラビーだと思っている。
前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。
でも勉強が嫌いだから四文字熟語をほとんど知らないし、脳味噌は子供に近いよ。
- 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
- 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。
そんな印象なのがウサウサ。
サル(筆者)
サル(筆者)は60代男性です。
なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。
典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。
ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。
シマキチ(ネコ)
一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。
キジトラのメス猫。
性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。
そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。
娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。
目次
観ようとすれば見えて来る幸せの素が沢山ある
- 今日も歩けている
- 雨でも大丈夫な家がある
- 雨漏りしてない
- 妻が元気に生きている
- 葬式に呼ばれて忙しいけど行ける時間があった
- 電気が来ている
- ガスが来ている
- 水道が出る
- 空気がある
不満ばかり見ている最中だと、これらは全然見てないし、意識を向けても馬鹿臭い当たり前の事ばかりだった。
このアイスも
- 買うお金があって良かった。
- お金ありがとう
- 工場の人たちありがとう
- 原材料の生産者ありがとう
- 輸送ありがとう
- 販売ありがとう
- 業務用冷凍庫の会社ありがとう
- 味わえるベロありがとう
- 食べられる胃腸にありがとう
- 見て楽しむ目玉にありがとう
- そう思える心にもありがとう
- これらを感じる存在の私にありがとう
日常こそ大切
でも、このような些細で当たり前に見過ごすような日常にこそ、本当に大切な要素がある。
目立つ物は無くても生きられる
この逆に、高級車に乗る、フレンチを食べる、一流ホテルに泊まる、など目立った幸せの要素は、とてもあからさまに幸せのシンボルになっているけど、本当は無くても幸せを感じて生きられる事ばかり。
今あるものを忘れ無い
日常の幸せは、私には全部揃っているのに、そこに「ありがとう」と思わず、今は不足している高級車、フレンチなどばかりに目が行く時。
そんな私はどうかしていたんだと思う。
高級車もお金も沢山あれば一層楽しいとは思うけど、今も既に幸せである事を常に思い出して行きたい。
サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。
ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。
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