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一過性全健忘になって戻るまでの体験談、その6話目 SNS恐怖

スマホを見た時の衝撃
自分のSNSに知らない投稿があった
自分が書いた記憶がないのに、FacebookやTwitterの新しい書き込みがあった。
これが私の書き込み?
私は、記憶障害だと妻から聞いて知ってるが、その数日前にこんな事を考えて投稿を?
とても自分自身の投稿とは思えない。
投稿した記憶もなければ、内容も私の気持ちとは思えなかった。
日付を見ると数日前と書いているけど、こんな事を私はSNSで語っていたのか?
何度か読み返しても、自分が書いた記憶はない。
この内容に思い当たる事も全く記憶にない。
他人が私になりすまして?
アカウント乗っ取られた?
あるいは、このアカウントは、私ではない他人のアカウントではないのか?
この気持ちが本当に正直なその時に私の感想だった。
忘れただけなら、見たら思い出すはずなのに、忘れたのではなく、記憶から消え去ったから、何度見ても自分の考え、自分の文章とは思えない。
まさに、数日前の私と今の私は他人であった。
あるいは、ハッカーが勝手に乗っ取って書いたみたいな感じだった。
でも、たぶん、これが記憶障害と言う事なのか?
と不安ながら放置することとした。
正に今の私、と数日前の私、は他人だった
一瞬前の私は、全くの他人。
未来の私も他人。
今の私とは別人としか思えないのが本音だった。
後日談
4、5日で完治してみると、明らかに私自身の投稿だけが並んでいるように見えていた。
他人の投稿?と疑った気持ちの方が回復すると逆に理解できない。