記憶喪失の恐怖体験6 自分のSNSに他人が投稿していたと思った

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登場人物について

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ウサウサ(妻)

筆者(サル)の妻でアラシー?(60歳前後)です。
本当は人間ですが、本人は自分の事をウサギとかクアッカワラビーだと思っているようです。

性格は、前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。

学生時代は勉強が嫌いだったから四文字熟語をほとんど知らないとか脳味噌は子供に近いよ。

  • 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
  • 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。

そんな印象なのがウサウサ。

ニコニコ猿

サルから見たウサウサは料理が上手だよ。

サル(筆者)

サル(筆者)は本当は人間で60代男性です。

なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。

典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。

ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。

シマキチ(ネコ)

一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。

キジトラのメス猫。

性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。

そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。

娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。

目次

一過性全健忘になって戻るまでの体験談、その6話目 SNS恐怖

一過性全健忘

スマホを見た時の衝撃

自分のSNSに知らない投稿があった

自分が書いた記憶がないのに、FacebookやTwitterの新しい書き込みがあった。

これが私の書き込み?

 私は、記憶障害だと妻から聞いて知ってるが、その数日前にこんな事を考えて投稿を?

とても自分自身の投稿とは思えない。

投稿した記憶もなければ、内容も私の気持ちとは思えなかった。

日付を見ると数日前と書いているけど、こんな事を私はSNSで語っていたのか?

何度か読み返しても、自分が書いた記憶はない。

この内容に思い当たる事も全く記憶にない。

他人が私になりすまして?

アカウント乗っ取られた?

あるいは、このアカウントは、私ではない他人のアカウントではないのか?

この気持ちが本当に正直なその時に私の感想だった。

忘れただけなら、見たら思い出すはずなのに、忘れたのではなく、記憶から消え去ったから、何度見ても自分の考え、自分の文章とは思えない。

まさに、数日前の私と今の私は他人であった。

あるいは、ハッカーが勝手に乗っ取って書いたみたいな感じだった。

でも、たぶん、これが記憶障害と言う事なのか?

と不安ながら放置することとした。

正に今の私、と数日前の私、は他人だった

一瞬前の私は、全くの他人。
未来の私も他人。
今の私とは別人としか思えないのが本音だった。

後日談

4、5日で完治してみると、明らかに私自身の投稿だけが並んでいるように見えていた。

他人の投稿?と疑った気持ちの方が回復すると逆に理解できない。

サルの一言

サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。

ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。

商品購入リンクも基本的には自分が購入した物ですが、中には自分の購入したそのもののリンクではなく、記事執筆時点で検索したリンクもあったかも知れないし、リンクミスもあるかも知れない。

購入、使用は自己責任で確認願います。

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