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痛風備忘録1:靴の準備は備えるべし

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痛風はなったら痛みだけではない。大変不便な生活を強いられるので、忘れないうち備忘録として記載しようシリーズ。

靴について

痛風は足が腫れるので、普段の履き物は300%足を入れることすら不可能になる。

自分の足(踵からつま先まで)がギブスをはめた状態に大きくなっていると思ったらイメージしやすい。

しかもギブスと違うのは、腫れた表面の皮膚に触れただけでも痛い。

1週間程度で腫れが引いたとしても、患部に少しでも力が加わろう物なら痛くてダメだから、革靴が履ける段階に直るのには一ヶ月でも難しいと思った方が良い。

私の場合は、過去何度かの経験から腫れが引いたら履ける靴を準備している。

腫れが酷い段階での靴やサンダルの着用は無理なので、発作から二日間くらいのピークでは外出など無理だと思うので病院に行きたい場合は靴下を捨てる覚悟で片足は靴下で歩いて行った。

ちなみに病院では待合室まで外履きで、診察室とか中待合室に入る段階でスリッパに履き替える病院が多いが、あのスリッパも私の患部は人差し指の付け根だから、指先にスリッパのカバー部分が触れるので激痛でダメ。特に歩行するならスリッパの重量(軽いんだけど)が指先にかかるので200%無理だった。

悲しい

私の場合の患部(人差し指の付け根)をモデルに、痛風発作中と腫れが引いたけど、力を加えることが出来ない状況までの靴の印象をメモに残す。
発作発症から一ヶ月間か長い時で二ヶ月間はお世話になる事になるメモだ。

革靴

発作で腫れている最中は、足を入れるなんて300%無理なので完全アウト。
ほぼ完治して腫れが引いた後になっても同様にアウト。
革靴に足を入れることが可能になるのは、発作発症から二ヶ月は必要だと思う。
稀に、一ヶ月以内に革靴デビューすることもあるが、そんな早期回復な時に限って、ちょっと油断して曲げたら痛みが再発するもんだ。

二ヶ月も革靴が難しい理由

腫れが治った足は、サイズ的には革靴に入る計算だが、革靴の構造上どうしても足を入れる際に爪先を曲げないといけない(入り口は狭い)。

靴べらが必要な靴では、この問題が回避できないので腫れが引いても患部に力(体重や曲げ)が加わるのは少しの荷重でも痛いのでダメ。

見た目が完治したように見えても、この革靴を履こうとする曲げ角度は意外と痛みを伴うのだ。

ちなみに完治したように見えても、長時間座ったり、長時間立っていたら、患部が鬱血する段階だと、まだ回復途上だから鬱血が左右で均等にならない間は革靴が厳しいと思った方が安全だよ。

痛風の完治した後の一ヶ月間くらいは、足首から先が鬱血しやすいのだ。(患部が足先の方の私の事例)
朝には、痛みを堪えながら革靴を履けたとしても、数時間後には患部付近が鬱血して足が腫れて、革靴がキツくなってくる。そうすると痛風で痛んだ箇所が再び痛み出す。

私の場合は、この長時間だと足先に鬱血する時期に葬式があった。
長時間は無理だったので、お坊さんが来てお経とかご焼香とかの時間だけ限定で革靴を履いた。

それ以外の時間帯は、足を打つけて怪我していると嘘を言ってラフなクロックスに履き替えて過ごした。
なんか痛風って生活習慣病って感じで恥ずかしいからね。

私の場合だと、革靴を平気で1日履けるようになるには発症から2ヶ月は必要だった気がする。
大雑把に一ヶ月で無理すれば革靴を短時間だけ履けてくる。
1日履けるようになるのには二ヶ月は必須だと思っている。

サンダル

サンダルは相当サイズが大きめなら履けると思う。

例えば、私は27cmなのだが、30cm以上を買えば履けるように思う。

しかし、そんなサンダルでは歩行自体が危険を伴うと思う。元々サンダルが危険だし、ブカブカサイズなら更に悪い。

車の運転もアウトだ。

屋内スリッパ

屋内で履くスリッパは、100%無理がある。

痛風の腫れている足には小さい時点でアウト。

更に、緩めの設計のスリッパでも足の指や甲の上部が触れる事になる。この触れるのが激痛になる。

クロックス

私の場合は、クロックスが唯一の救いだった。

クロックスには様々なシリーズがあって、その中には履いた時に、足の甲からつま先が靴に密着する形状のクロックスと、全く密着しないクロックスがある。

後者のクロックスが唯一の救いになる。

もちろん、完全に発作ピークの場合は無理だろうが、慎重に慎重に歩ける段階になったら、この足に触れにくい形状のクロックスならギリなんとかなる。

ただし、踵側のバンドは使えない。

クロックスは多種多様だが、この痛風時に履ける形状のものは稀なので、私の手元のこれは大切に保管してある。

クロックス自体が良い素材で長持ちするとは思うけど、これが無くなると万一の再発の際に大変だから、用心して普段ばきにしないである。

紐ぐつ

紐靴は、紐を全部緩めるくらいなら回復状態次第では履けるだろう。

ただし、大半のひも靴は、紐を外したとしても履くときに爪先をまげざるおえないので、大半の紐ぐつはNGだろう。

私はモンベルの普段ばきが紐部分がワイヤーになっている物があって、これはワイヤーを思いっきり緩めると、ある程度の回復段階(かなり回復)から履くことが出来る。

その理由は開口部が意外と広くなる、ワイヤーだから完全に緩めたり、適度に締めるのが非常に簡単だから。

痛風からの回復途中で救われたモンベルのワイヤーの靴はこれです。

これは、開口部を思いっきり広く出来るので、つま先が曲げにくい、発作から一ヶ月以内の時点で履けるようになってました。

締め具合もダイヤルで簡単なので、足のむくみに応じて変更可能です。

万一、痛くなったら脱ぐことも可能だから安心です。

注意点は、あくまでも発作の腫れが引いて、足を使わない限りは痛みがない程度に回復した段階で履ける靴です。
腫れがあったり、足を床に着く時点で痛い状態だと、まだ履けないとは思います。

トレールウォーカー BOA Men’s

終わりに

痛風になったら、少し回復して仕事などで外出しなければならない時に直面する問題が履き物である。

一度でも痛風経験したら再発に備えて、自分の足が痛風時にも履けそうな物を常備することをお勧めします。

選び方のポイントは、足先や甲が触れにくい構造。

そのポイントが守られて、尚且つ、ジャイアント馬場の靴みたいに大き過ぎないこと。

履いたり脱いだりする際に、つま先や甲が曲がらないでも履ける構造。

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