記憶喪失体験5 体へのダメージ

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登場人物について

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ウサウサ(妻)

筆者(サル)の妻でアラシー?(60歳前後)です。
本当は人間ですが、本人は自分の事をウサギとかクアッカワラビーだと思っているようです。

性格は、前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。

学生時代は勉強が嫌いだったから四文字熟語をほとんど知らないとか脳味噌は子供に近いよ。

  • 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
  • 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。

そんな印象なのがウサウサ。

ニコニコ猿

サルから見たウサウサは料理が上手だよ。

サル(筆者)

サル(筆者)は本当は人間で60代男性です。

なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。

典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。

ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。

シマキチ(ネコ)

一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。

キジトラのメス猫。

性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。

そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。

娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。

目次

一過性全健忘になって戻るまでの体験談、その5話目

一過性全健忘

身体もダメージ

発症から24時間くらいから気づく

全身の数カ所が痛みを感じる様になった。

その箇所は、今までも怪我か病気で何かあった箇所だった様な気がしていた。

ここ一年間の記憶が無い状態から半分だけ回復したのが、一過性全健忘発症から24時間の状態なので、体の各所が痛いのが、発症中にどこかに打つけたのか?
元々の持病か何かだったのか?

自分では判断が付きかねていた。

妻に質問して持病だと確認する

妻によれば、私は前から、その全ての箇所が持病的に齢箇所だったらしい。

しかし、ここ最近は、痛むこともなく鎮静化していた私のウイークポイントだったとのことでした。

主として、持病が痛むのは、体調不良、精神的にダメージをうける様な悩みのある時、だそうでした。

妻の感触としては、一瞬、脳が死んだから?

妻の父(既に他界)が、生前に病院で一瞬だけ他界した事があった。
病院内での出来事だったので、敏速に蘇生処置されたのでおそらく死んでしまったのは、一分間も無いと思われる。

私たち夫婦もその場に立ち会っていたので覚えている。

わずか一分間だけ心停止したのだが、数日経過した義父の全身は見た目がボロボロになっていた。
まるで死者の皮膚、ゾンビみたいだった。

一瞬の死が、その一瞬で一度は義父の体は死んだのだと思った。

妻も私もその事実を見たので、今回の私の全身のダメージも一瞬だけ脳が死んだからでは無いか?

そう思うと自然でした。

義父は一分間の死亡ですら、あのゾンビみたいな数日後の姿でした。

私は脳が回復するのに最低限でも24時間要した。

脳の一部分のリセットだけど、24時間は脳が変だったのだから、全身のウイークポイントにダメージが出ても不思議はないかもしれない。

脳の障害は体にもダメージ?

一過性全健忘発症の瞬間は脳がリセットされたのだとすると、一瞬だけ脳が機能停止に近かったのかもしれない。

身体にもダメージがあり、弱かった箇所は全て痛みが出て来た。

記憶がない時間帯は完治までは四日から五日間、記憶が戻る事が最優先だったので、痛みがあっても、そっちのけでもあった。

MRI検査の結果を聞くまでの日数がちょうど5日くらいだった。

身体には痛みがあっても、最初の二日間はすぐ忘れる繰り返しだった。

何度か妻にも体の痛みは元々なのか?と質問したらしい。

だから明確にいつから痛んだのか?分からないが、私のきちんと認識した痛みは24時間くらいからだった。

おそらく、24時間以降が記憶がほぼ使える様になったので、痛みのある体だと忘れなくなったんでしょう。

4、5日して回復に向かう

記憶障害が完治したと思われる日数が4、5日でしたが、その頃から身体のダメージも急速に回復してゆきました。

ただ、脳も体もリセットですっきり爽やかだと思ったけど、やっぱり病み上がりだったらしく、仕事をバリバリこなしたら疲れが凄くて昼寝が増えました。

サルの一言

サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。

ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。

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