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今だけの生き方は軽くなるが
長過ぎるコロちゃん不況に対して、ビジネスの引き寄せが現実になるまでのタイムラグなのか?
そこに期待するしか無い状況だから正直言って、すぐに不安に落っこちる気分だった。
そんな中で、今だけに集中して過ごすと、幸せと、豊かさに囲まれている今があると気が付く。
例えば、今この瞬間だけ切り取ったら、
居心地の良い仕事部屋でお気に入りのiMacのultimateモデルでキータッチの好きなMagic Keyboardのテンキー付きでブログを書いている。
以上。
サルはコロちゃん不況のお陰で知った。
今だけ見て生きたら、会社のコロちゃん不況における最悪状態が頭の中から消えることを知った。
不況が改善してないが、頭の中から不況問題が消えるんだ。
だが、マインドが責めてくる。
これで良いのだろうか?
今この瞬間だけ見て感じて生きることで、幸せを感じ、豊かさを感じて過ごす事が可能だった。
コロちゃん不況の2年半で会社としてどん底な状態そのままでも幸せを感じられるのが今ココなんだとは思う。
ここに不安が思い出されても、今に意識を戻すことで、私の不安ではなく、湧いた不安としてちょっとだけ楽な距離感も保たれれいる。
今だけ見たら幸せで、不安も軽くなるし、万能調味料なんだ。
サルでも出来る幸せになる方法だと思う。
こんなテクニックを知れたのは、長引くコロちゃん不況様様だよ。
マインドが私を責める
コロちゃん不況のどん底にいる一家の大黒柱として、尚且つ経営者として、今現在幸せです。と感じながら
のほほんとして生きていて良いのか?
ここは、来るべき将来の一文無しに備えて、会社が不況状態なら嫌な仕事でも受けて頑張るとか、バイトに出るとか、少しでも現金を得ることが必要なのではないか?
これは極端だとしても、寝る間も惜しんで営業に回るとか、昔の顧客にもう一度使ってくださいと泣きつくとか、大幅値引きするとか、ハウツーを考える頭がフル回転する。
だが、このハウツーはどれも過去にやったこともありダメだったんだから今コロちゃん不況でその手を使えば、仮に使われても儲けは無いに等しい奴隷のような働き方になってしまう。一度安売りしたら戻せないのがこの業界の鉄則だ。
お試し価格って設定がないのが、この業界だし、経費率が高い仕事だから安売りは出来ない。
安売りやお試し価格を考えている時点で、私は自暴自棄になっているな。危なかったぞ。
つまり、今ここを生きると、将来の不安を切り離すので、肩の荷が降りて、家長としても社長としても、今目の前に邁進できるんだけど、幸せに戻れるんだけど、もしこのまま不況で進んだらいつかはお金がなくなるんだけど、
- これで良いのか?
- 私は幸せを感じている場合では無いのか?
- 私は豊かさを感じてる場合では無いのか?
- 今ここではなく、将来の不安から視線を外さずに生きないと許されないのか?
- マインドが私を責めてくる。
今日の決意
マインドの責める頭の中の声は気分が悪い。
気分が悪い中で考えるハウツーはろくな事にならないらしい。
家長として社長として、男として人間失格な気がするが、今ここの幸せを感じて生きてみるか。
物凄く怖いんだけど、もう少し引き寄せ系の学びを実践してみるか。
どうせ、こんなサルだから、そう言ったところで、すべき事はやっているんだからさ。
スピ被れとかフワスピと言われる人ほど能天気になれないサル。
だから今ここを生きて見るって覚悟するくらいでちょうど良いバランスかも知れない。
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