ホラー映画のような三十日詣で体験
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ウサウサ(妻)
ウサウサ(妻)アラシー?約60才。
自分を可愛いウサギかクアッカワラビーだと思っている。
前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。
でも勉強が嫌いだから四文字熟語をほとんど知らないし、脳味噌は子供に近いよ。
- 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
- 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。
そんな印象なのがウサウサ。
サル(筆者)
サル(筆者)は60代男性です。
なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。
典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。
ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。
シマキチ(ネコ)
一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。
キジトラのメス猫。
性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。
そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。
娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。
目次
今日2022/07/30朝の5時頃の出来事
近所の氏神様(車で5分くらい)に早起きして行ってきた!
巨大な蜘蛛の巣
お賽銭箱の前になって二礼拍手一礼しようとしたら、目の前に直径が1m以上もある巨大な蜘蛛の巣があった。
クモだと数ミリの蜘蛛でも怖いサルは心臓止まりそうだった!
巨大な毛虫
次に千円札を賽銭箱に入れようと手を伸ばしたら、賽銭箱に大人の手のひらにギリギリ乗りそうな大きな太くて長い汚い色の毛虫がいた。
早起きは三文の徳?
早起きは三文の徳って言うけど、今朝の早起きしての三十日詣では、恐怖映画の世界にリアル体験な衝撃だった。
くそー
何かこれはきっと良い事に繋がっているんだ。
悔し紛れに言い聞かせた。
まあ、蜘蛛の巣が顔に付いたわけじゃない。
毛虫が手に触れたわけじゃない。
俺はついているぞ!
昔は虫が好きだった
それにしても、昔のサルは虫が大好きだったのに、別人のようだな。
大きな蜘蛛だって平気だったし毛虫も掴んでいたんだよ。
サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。
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