正しさは誰かの洗脳でしょ?

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

登場人物について

登場人物(動物)の紹介はクリックで読めるよ
ウサウサ(妻)

筆者(サル)の妻でアラシー?(60歳前後)です。
本当は人間ですが、本人は自分の事をウサギとかクアッカワラビーだと思っているようです。

性格は、前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。

学生時代は勉強が嫌いだったから四文字熟語をほとんど知らないとか脳味噌は子供に近いよ。

  • 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
  • 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。

そんな印象なのがウサウサ。

ニコニコ猿

サルから見たウサウサは料理が上手だよ。

サル(筆者)

サル(筆者)は本当は人間で60代男性です。

なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。

典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。

ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。

シマキチ(ネコ)

一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。

キジトラのメス猫。

性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。

そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。

娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。

目次

最近、正しさを語る人が嫌いになった

悲しい私

正しさばっかり語る父が鬱陶しい。
話をしたく無いから避けるようになっている私。
家庭内で住み心地が悪いし、疲れる。

定年して家にずっといる父は、24時間テレビの電源を切ることがない。

夜中にホワイトノイズになっていてもつきっぱなしだったりするらしい。

テレビのニュースやワイドショーは、どのチャンネルを見ても、同じ内容を同じ口調で語っているので、記憶力が落ちている高齢な父親も簡単に暗記して、コメンテーターが偉そうに語る内容を、いかにも自身の考えた正しい意見のように語ることが多い。

怒りの私

その父のTV受け売りの正しさで裁く矛先が、どこかの企業や官僚や芸能人に向いている間は良いけれど、父の攻撃が私に向いてくるといやになる。

こうあるべし!

そんな時の父は、

こうあるべき!

これが正しい!

こればっかり言う人になります。

怒りの私

父が何を正しいと信じても構わないけど、その正しさは、私には正しくない事もある。
押しつけられると頭に来る事がある。

父さんよ、あなたは偉そうに語るけど、
それってワイドショーのコメンテーターの受け売りでしょ?

正しい

こうあるべき

とか言う人は、その大半が人の意見の受け売りで、自分の頭で考えてないと思う。

まるで同じプログラム(同じデーター)がインストールされたコンピューターみたいに同じ答えを出す。

それって洗脳と変わらないよね?

洗脳されて、それが自分の意見だと思っている人

正しさしか語らない人は嫌いだ

コンピューターはインストールされたプログラムのままに判断するから融通が効かない。

、そして、父のようにインストールされた正しさだけ語る人は、コンピュータと同じで話し合いの余地なんて全くないから。

一番嫌いなのは、洗脳状態の正しい人って、心の通った会話ができないこと。

話し合って理解し合うなんて出来ない感じなんだもの。

俺も同じ穴のムジナだった

私も子供時代から最近まで正しさだけで判断して生きてきた。
若い頃は父が尊敬の的だったし、ワイドショーでコメントする権威のある人の意見も大好きというか鵜呑みだった。
父から言われた事に逆らう事もなかったかも知れない。

それは目上を敬う教育の賜物(皮肉)でもあるが、心底鵜呑みに正しいと生きてきた。

最近は妻のお陰で私も目が覚めてきた。

自分の頭で考えるし、自分の心があるから好き嫌いも見分けが付いてきた。

好き嫌いで書いたかな?

だから、この日記も正しさで書いたのではなく、好き嫌いで書いたんだと思う。

昔の自分だったら、

  • 父は正しくない。
  • 父の考えは間違っている。

と正しさ基準に書いた日記になったはず。

今日は多分、軸足は好き嫌いだったんだと思う(思いたい)。

サルの一言

サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。

ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。

商品購入リンクも基本的には自分が購入した物ですが、中には自分の購入したそのもののリンクではなく、記事執筆時点で検索したリンクもあったかも知れないし、リンクミスもあるかも知れない。

購入、使用は自己責任で確認願います。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次