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2年間の良い感じの引き寄せは幻想だった
そこそこ良い感じに引き寄せしてると思ってた2年間が幻想と知った妻の突然の告白でした。
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妻から突然、衝撃の告白に気絶しそうだった
2年間の真剣な引き寄せ実験は、数100万円の赤字を創造すると言う大失敗。
現実を知った今の気持ちを例えるなら、
以下の様なシーン
私は画家志望の男性で、絵を描く事は好きだがサッパリ売れない画家だった。
ある時、良い絵を描く為の心構え(引き寄せの法則)を知る機会を得た。
そこからの2年間は、なんか分からないけど、画廊で絵が良い価格で買い取られる様になった。
しかし、2年後、画廊からの買取りがパタリと止まった。
なぜか?
実は、私の絵を買い取るお金の出所は妻であり、その妻の資金が底をついてしまったのだ。
画廊自身としては、才能の無い私の絵を買う気はないから、妻の資金の枯渇と共に買取は終わった。そう、私の絵の才能、絵を描く心構え(引き寄せの法則)が良かったのではなく、成功はヤラセだったから。
この2年間、自分の信じていた絵の才能、絵を描く心構え「引き寄せの法則)の効果でお金が潤沢に見えたが、そうではなく、その気にさせようとしてくれた妻の計らいだったと知った。
妻のやって来た事、それは善意なのは分かる。しかし、2年間の歳月は、引き寄せの法則の実験ではなくなってしまった。
私の引き寄せの法則に対する試行錯誤は、効果の確認では無かった。
やった事、起きた結果、それはトライ&エラーでは無かった。
引き寄せ成功という妻の作り出す幻想の中で私は夢を見ていただけ。
やぶれかぶれな否定的に言えば、この2年間の引き寄せの法則は、赤字を引き寄せる法則になっていたのだ。
更に自信喪失した訳がらある
それは、
勘違いでは金持ちになれない事
それを、検証してしまった。
引き寄せの法則で、ジレンマ、パラドックスと言われる事として、目指すと、逆効果で、今はないと言う不足の宣言となる事だ。
そのパラドックスを越えるには、今既にゴールにいると感違いすること。
金持ちになりたいなら、今既に金持ちだと勘違いする事。
だと、引き寄せの法則の成功者は言う。
しかし、それすらも期待は薄くなった。
私はこの二年、引き寄せが成功していると勘違いして来た。
私は運良く勘違いに成功してパラドックスを越えるチケットを手にしてた。
私は既に引き寄せ成功して金持ちになりつつあると勘違いして来たが、それでもダメだった。
勘違いと言う最後の難関を、私は偶然にもクリアしたのに金持ちにならなかったショックも加わった。
そればかりか、年間200万円以上の赤字を2年連続で叩き出すという貧乏引き寄せになってしまったこと。
引き寄せの法則のラスボスを倒したのに、そこに成功は無かった衝撃。
色々、自信喪失の二日間の日記。
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