初めての万年筆

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登場人物について

登場人物(動物)の紹介はクリックで読めるよ
ウサウサ(妻)

ウサウサ(妻)アラシー?約60才。
自分を可愛いウサギかクアッカワラビーだと思っている。

前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。

でも勉強が嫌いだから四文字熟語をほとんど知らないし、脳味噌は子供に近いよ。

  • 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
  • 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。

そんな印象なのがウサウサ。

ニコニコ猿

サルから見たウサウサは料理が上手だよ。

サル(筆者)

サル(筆者)は60代男性です。

なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。

典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。

ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。

シマキチ(ネコ)

一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。

キジトラのメス猫。

性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。

そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。

娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。

目次

プラチナ万年筆

3776_century
プラチナ万年筆 #3776 century

初めて購入した万年筆です。

沢山の国産、外国産の万年筆を試させていただいて、最終的に決めたのが、こちらの万年筆でした。

私の書き方のくせに合っている様子です。

私の決め手は

  • どんな紙質で試しても、一番、スムーズにペン先が動く。
  • ペン先を動かす方向が全方向に対して安定して動ける。
  • ペン先がちょうど良い太さである。(私の用途は主として手帳にメモ書きです)
  • 国産なら修理やインクの調達もどこでも可能。

プラチナ万年筆 センチュリー #3776

ジャスト一万円の万年筆なので、万年筆としては外国産のもっともっと高級品が沢山並んでいたのですが、書き味が一番自分にフィットしたのが、このセンチュリーと言うモデルでした。

3776とは富士山の標高を表す数字で、日本一の万年筆を目指したそうで、プラチナ万年筆としてホームページにもフラッグシップモデルと書かれておりました。

以下メーカーのHPより引用です。

これほどまでに完成された万年筆はあったでしょうか。
万年筆最大の欠点とも言えるインク乾燥を防ぐことが出来ないかを研究し開発された
2年間もインク乾燥を防ぐ「スリップシール機構」を
新たに組み込んだ革新のキャップ。
書き味を左右するインクの流動を見直しスムーズなインクの流れを実現した新ペン先。
長く付き合うために手に馴染み、飽きのこない考え抜かれた繊細なフォルム。
当社フラッグシップモデル「# 3776」を33年ぶりに5年の歳月をかけて刷新。
1919 年創業から万年筆製造に従事し、培われた伝統とたゆまざる技術の集大成として
ここに「熟成の#3776 センチュリー」が誕生。
全ての方への書く喜びを追求しこれからも進化し続けます。

私的にはこのセンチュリーの中で、銀色のペン先と金色のペン先で迷ったのですが、金が好きですから金色にしましたが、後で知ったら銀色のペン先のモデルの方が高級品だったんですね。意外でした。

センチュリー#3776
センチュリー#3776

ちなみにAmazonから購入する場合の一例は、こちらです。

私は文具屋さんで1万円で購入したのですが通販は安いですね。

でも十分に試し書きをさせて頂いて、色々な話を聞けたので、1万円で講師料込みなのですから悪くはなかったと思います。

万年筆を買い慣れている方などは、アマゾンでも良いかと思われます。

サルの一言

サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。

ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。

商品購入リンクも基本的には自分が購入した物ですが、中には自分の購入したそのもののリンクではなく、記事執筆時点で検索したリンクもあったかも知れないし、リンクミスもあるかも知れない。

購入、使用は自己責任で確認願います。

センチュリー#3776

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