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再びSpotifyも浮上
一年近く費やしてApple Musicに決めて、年間契約したのですが、ここに来て再び迷ってしまってSpotifyを月額980円で再始動です。
Apple Musicで不満点
年間契約したApple Musicがあるのに、重複してSpotifyを有料登録した理由です。
数ヶ月Apple Musicをメインで使っていて不満点が出て来ました。
プレイリスト登録が重複してもノーチェックで通す
気に入った曲が流れたらプレイリストに入れるのは当然の流れですが、Apple Musicのシステムは該当プレイリストに既に登録された曲であっても何も言わず登録されてしまう。
ゆえに再生時に何度も同じ曲がかかって初めて気付く。
Spotifyならば重複するけど登録しますか?と聞いてくれるので、あえて再生頻度を高めたい場合には許可して、それ以外ならば重複が避けられる。
AirPlay2は電池消耗?
この因果関係は定かでは無いのですが、AirPlayを常に使う生活となり、iPhoneが対応機種と通信状態にあるのですが、曲の再生を止めても、まだ対応スピーカーと接続状態のままなのか?
なんとなく最近は電池の消耗が早い気がします。
iPad Proはあまり使わないので充電は週一程度で済んでいたのですが、先日使おうとしたら0%で起動すらしないで壊れた?って焦りました。
これはもしかしたらAirPlay2は電池が常に消耗されている恐れありなのかなあ?
Apple Musicを使うとすれば、私のsonosのスピーカーはsonosのアプリでストリーミングすると曲が止まってしまうケースが多いので、どうしてもAirPlayになるので困ってます。
Spotifyコネクト
Spotifyを有料premium登録すると何と言っても素晴らしいのは、Spotify connectと言うアプリの機能が有効になる点です。
これはiPhoneは単なるリモコンとして、曲の選択などする瞬間だけ必要で、音楽データーを垂れ流すのは、Spotifyのサーバー側から利用中のスピーカーにダイレクト通信になります。
しかもSpotifyをiPhoneから使っていても、今、目の前にiPadがあって利用中ならば、iPadのSpotifyでもプレイリスト登録とかライブラリ登録とか現在の進行状況に合わせて作業が継続可能です。
でも、ここまではApple Musicを年間契約する前から知っていたSpotifyの利点でした。
ではなぜ、今更Spotifyがpremiumに戻ったのか?
自動生成されるプレイリストのセンス
一番決定的なのは、Apple Musicで自動的に生成される私向けのプレイリストとか、Apple Musicが全員共通に生成するプレイリストより、Spotifyのそれの方が私にはあっている感じがあります。
ゆえに人それぞれですが、私の場合は今日現在の気持ちとしてはSpotifyでした。
Apple Musicを本格稼働させて年間契約するまでその点は分からずでした。
長く使って初めてわかる点ですね。
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