朝から喧嘩した後に良かったと思った件 実験8日目(2020/01/13)
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ウサウサ(妻)
ウサウサ(妻)アラシー?約60才。
自分を可愛いウサギかクアッカワラビーだと思っている。
前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。
でも勉強が嫌いだから四文字熟語をほとんど知らないし、脳味噌は子供に近いよ。
- 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
- 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。
そんな印象なのがウサウサ。
サル(筆者)
サル(筆者)は60代男性です。
なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。
典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。
ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。
シマキチ(ネコ)
一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。
キジトラのメス猫。
性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。
そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。
娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。
目次
朝から夫婦喧嘩で意気消沈
良い気分を保って、引き寄せの法則を実験中にも関わらず、朝っぱらから夫婦喧嘩してしまった。
朝から喧嘩になると気分最悪
長年の坐禅、瞑想の生活から、思考を客観視出来るとか、前の記事に書いたような気がするが、残念ながら、夫婦喧嘩の最中は、思考にどっぷりと同化して、思考が主人になって意識が持ってゆかれた感じ。
思考は肉体と心を守るための便利な道具だったはず、自動判断プログラムに過ぎない思考のはずだったのに。その思考に振り回されている自分にガッカリする。
そもそも、こんな細かい反省するまでも無く、喧嘩している時点で気分が悪い事この上無し。
次々湧く嫌な思考
- 妻に対して、お前がおかしいと言う被害者根性が出てくる。
- 感じの悪い言い方だよね。
- こちらの言う事を悪く取らないでよね。
- なんか捻くれているね。
- いちいち感じ悪いね
- 良い気分を選択したいのに、今日は朝から邪魔するね
そんな連続的な被害者モードの思考に脳内は占領されている。
気分を整える手順実行
- まずは怒りそのまま感じてみる。この時のコツは、感じるだけで考えない事。考えていると怒りは増幅して止まらなくなるから。
- 「こんな言い方されたら嫌だよね、わかる、わかる。」と自分の状態を全肯定する。
- 少し落ち着いたら怒った自分(=思考)を客観視する視点に戻す。
- 本当の自分が怒ったのでは無い。
- 単なる 観念(過去の記憶、常識や判断基準)が反応しただけ。
- この嫌な気分はアラームだと思い出す。
- 望ましい引き寄せの共振周波数を外している信号だと思い出す。
- 望ましい現実、気分の良い事は何か探す。
- 本当は妻と仲良く楽しく過ごす時間が欲しかった。喧嘩は本末転倒状態。
- この後の時間は、即、今すぐ、仲良く過ごそう。
- そう決めたら気分も良くなった。
- 妻との仲良し時間を望む理由は何だ?
- この自分の今世は、妻の幸せを第一に考えたい。そう思ったある日の出来事を思い出した。
望む現実を妄想
将来、妻と素敵な高台で、素敵な戸建てしかも平家で過ごす時間。
妄想して楽しもう。
朝から喧嘩の結論
朝一番で喧嘩になって良かった。
そのお陰で今日一日を注意深く思考を観照して過ごす決意を出来た。
妻を大切にしたいと改めて思い出す事が出来た。
喧嘩するのは、理解しあいたい大切な妻だからこそ。
サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。
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