一過性全健忘から一年経過して当時を冷静に整理する:1

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

登場人物について

登場人物(動物)の紹介はクリックで読めるよ
ウサウサ(妻)

ウサウサ(妻)アラシー?約60才。
自分を可愛いウサギかクアッカワラビーだと思っている。

前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。

でも勉強が嫌いだから四文字熟語をほとんど知らないし、脳味噌は子供に近いよ。

  • 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
  • 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。

そんな印象なのがウサウサ。

ニコニコ猿

サルから見たウサウサは料理が上手だよ。

サル(筆者)

サル(筆者)は60代男性です。

なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。

典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。

ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。

シマキチ(ネコ)

一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。

キジトラのメス猫。

性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。

そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。

娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。

目次

一過性全健忘になってから一年?

過去の記事を見直したら、驚いたことにちょうど一年程度しか経過して無かったようです。
キリも良いので、当時の記憶も残っている今の段階でまとめ直します。

2020年10月に予兆も無く発症した

記憶がない体験

すると今は、私の人生初めての記憶障害から一年が経過した。

今まで再発してないので、まずはホッとしております。

青ざめる私

改めて、今残っている当時の私の記憶を総動員してみます。
加えて妻の証言から「一過性全健忘」と言う記憶喪失は、どういう病なのか整理します。

発症〜発症直後〜回復中〜完治までの経緯全てだと長くなるので、今回は発症の瞬間から数時間について

発症の瞬間からの数時間は一瞬毎が別人格

妻から見た発症直後の私の様子

私が今、何か考えて妻と会話する。

そこだけなら普通の私に見える。

妻から見て問題なのは、数十秒で私が別人格に入れ替わる繰り返しだったこと。

最初は私の冗談かと思ったらしい。

だが、何度も同じ会話を数十秒で繰り返す様子を見て、脳に異常があると直感したらしい。

真夜中の出来事なので、まずはネットで検索したらしく、一過性全健忘の可能性があると思ったそうだ。

本人である私からの視点は何も残ってない

私本人は発症の瞬間の記憶がない。

発症が夜22時頃だったらしいが、そこから朝七時くらいまで記憶が全くない。

その夜中の間、私は眠くならないで、数十秒で入れ替わって、同じ会話を繰り返したそうです。

私が何か妻に質問する。妻が回答する。

同じ質問を私が妻にする。妻がまた回答する。

この無限ループだったそうだ。

私は誰?って事は無かった

一過性全健忘の特徴として、数ヶ月より昔の記憶は残っているので、自分が何者かは知っているので、私は誰?ってドラマのような展開は無かったらしい。

普通に私が存在していて、ただ、最新の数ヶ月の記憶が綺麗に消えている事。

それに加えて、さっきの記憶が数十秒で消え去るので、脳味噌の記憶領域が数十秒分で溢れて消えるみたいだ。

まるでドライブレコーダーの上書き録画で、その上書きまでの保持時間がわずか数十秒しかないみたい。

ただ、昔の記憶は問題ないので、私は私だったようです。

サルの一言

サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。

ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。

商品購入リンクも基本的には自分が購入した物ですが、中には自分の購入したそのもののリンクではなく、記事執筆時点で検索したリンクもあったかも知れないし、リンクミスもあるかも知れない。

購入、使用は自己責任で確認願います。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次