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妻から突然、衝撃の告白に気絶しそうだった
2年間の真剣な引き寄せ実験は、数100万円の赤字を創造すると言う大失敗。
目次
引き寄せの法則は2年間で大失敗
現実問題は大失敗
この2年間の引き寄せ実験は大失敗で大赤字を作り出した。
それは現実として受け入れざる負えない。
妻の衝撃の告白を受けてからの二日間、胃が痛くなって寝込んでしまった。ブログは書いたけど。
引き寄せの法則で経済的には良い感じだとブログに散々書いてたし、
2年間コロちゃん禍でビジネスが大打撃なのに、なぜか家計が潤沢で、少々天狗だった私だった。
妻から2年間のカラクリを聞かされて、自信喪失のどん底だった。
この時点で私の気分を表すと
- 最悪だ
- 恥ずかしい(引き寄せで順調だと思っていたブログも身内のことも)
- 年間数200万円以上の赤字で現金を失っていた後悔
- この先に何かあった時の現金余力がなくなった不安(妻のヘソクリといえども家の中のこと)
- この先に引き寄せ成功する自信がなくなった
- つまり心の支え、期待が消えた
- 老後の希望が引き寄せによる豊かさだったのが、微々たる年金だけになった不安
- 妻に内緒ごとを過去繰り返しされた信頼関係の不安
- 妻とのパートナーシップは完成の域に近いと思っていたのに、妻と自分の間には今だに壁があったことの衝撃
などなど渦巻いた。
まとめると最もダメージなのは
- お金の不安
- パートナーシップの不安
- 心の支え(引き寄せ成功中と信じてた)が消えた不安
気分は最悪で、引き寄せの法則的に言ったら地獄と共振してしまっているような状態で二日間を過ごしていた。
流石に嫌な気分に浸り過ぎて、この状況には違和感になってきた。
これで私は不幸になったのか?疑問が湧いた
- 私の幸せは妻を幸せにすること
- そのためには妻が元気で共に生きていること
- 妻を幸せにするには、私が働ける身体であること
- 私が普通に朝起きて色々やって寝られる健康があること
- 今日、私の身体は精神ダメージを別としたら普通の健康はある
- 貯金が数百万円ほど消失したけど、金利あるような借金はない
- 大切な妻は元気である
- 引き寄せ失敗したからと言って、住む家がなくなった訳じゃない
- 毎月多い時で五十万円の赤字は大きいが、出費を減らせばほぼゼロに出来るかもしれない
- そもそも働ける健康がなかったら何も出来ないのに今は健康だ
- 冷凍庫や冷蔵庫には1ヶ月は豪華な食事ができるだけのストックがある
- 1ヶ月は買い物不要で生きて行ける
- 欲しいものは全部揃っているので、この先に買いたいものなど思いつかないだけの素晴らしい好きなものに囲まれている。
- お金がなくても既に豊かな好きなものに囲まれているので、お金が消えたのではなく、素敵なアイテムに返信しただけだ
- 食べ物(高級食材)に消えたお金が赤字の大半だけど、その食材で今の私の身体が出来ている
- 高級食材で妻が作りだす手料理は、形が消えても、食べた時の感動は残っている
大事な幸せの要は1つも失ってない
私の幸せの順位をつけるならば
- 妻との平和な生活
- 妻の健康
- 妻の幸せ
- 私の健康
- 経済的自由
つまり私にとって幸せと思う最重要ポイントは1から4なので、何一つ失ってなかった。
最後の経済的自由は、余力だった現金が消えたのはショックだし、今までの生活水準で行ったら毎月数十万円の赤字だから、自由自在な買い物は今後は出来なくなった。
その点では自由が束縛されるのだが。。。。
実はそうでもない。
高級ブランデーを胃が痛くなるまで飲んだり、高級食材を死ぬほど食べたりしてしまった生活にはそろそろ飽きてきたし、身体も悲鳴を上げつつあったように思う。
美味しい米と妻の自家製の味噌で作る味噌汁があったら別に高級食材を沢山買わず、ブランデーも買わなくても良いというか、そろそろ卒業でも良かったくらいに堪能していた。
欲しいものも全部買ったので、既に買いたい物もなくなった。
ポルシェ911とか豪邸が欲しいと豪語していたけど、それは欲しいけど、私の幸せの上位に比較したら、天と地の差があるほどに重要性は低かった。
何しろ、私は既に元から幸せだし、引き寄せ大失敗した2年の後の今も何も失っていないのだから。
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