妻に2年間の感謝が溢れる事を思い出す
サルシバ
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ウサウサ(妻)
筆者(サル)の妻でアラシー?(60歳前後)です。
本当は人間ですが、本人は自分の事をウサギとかクアッカワラビーだと思っているようです。
性格は、前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。
学生時代は勉強が嫌いだったから四文字熟語をほとんど知らないとか脳味噌は子供に近いよ。
- 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
- 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。
そんな印象なのがウサウサ。
サル(筆者)
サル(筆者)は本当は人間で60代男性です。
なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。
典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。
ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。
にゃも(ネコ)
一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。
キジトラのネコでメス猫。
性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。
そんなにゃもは、今ではサルとウサウサの娘になった。
娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。
2年間、妻に感謝が沢山あったと思い出した
クリスマスイブの日に、引き寄せの法則でうまくいっていると思い込んでいた有頂天な私を天国から地獄に叩き落とす妻の告白があった。
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妻から突然、衝撃の告白に気絶しそうだった
2年間の真剣な引き寄せ実験は、数100万円の赤字を創造すると言う大失敗。
私が引き寄せの法則に没頭して気分良く過ごしていた。
そうしている間に妻の家計は毎月多いときで五十万円の赤字を出すなど、毎月の大赤字を2年間も継続した。
赤字ならなぜ早く言ってくれなかったのか?
それは間違いのない私からの思いで、今も恨み言を言いたくなるのではあるが、2年間の恨み言よりも2年間の感謝の方が多いことを思い出した。
感謝が溢れる2年間だった
- 痛風発作が治らず多くの期間を苦しんだ2年間だったが、それは妻には負担で足手まといな2年間だった。
- しかし、妻は文句も言わず私に優しく接してくれていた。
- 寝たきりで働くこともできない私に対して、好きなようにズーム講演会参加(一回数万円とか)を沢山させてくれたし、あらゆる面でカバーしてくれていた。
- 潤沢な資産がある訳でもない私が、若い人みたいに引き寄せの法則に熱中して、大人気ない行動をとっているのに、馬鹿にする訳でもない妻。
- 私が他人の引き寄せブログを読んだりYouTube見たりで感動した話を引き寄せに興味がないのに聞いてくれた妻。
- 家計が赤字なのに、デパ地下で高級食材を買おうと言う私に反対せず、美味しい手料理を作ってくれた妻。
- 私が疲れて寝ている間も会社の経理など仕事を進めてくれていた妻。
- 自分の身体が大変な時にも、私の会社を支えて家事もできる範囲でやってくれた妻。
- 元気で共にいてくれた妻。
無い から 有る
先ほどまで妻に対して、正直な申告がない。昔の約束を守れてない。お金の管理が出来てない。正直でない。ないないないないないだった。
こうして2年間を思い出すと妻には沢山の感謝があった。
サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。
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