私が×を付ける最悪な出来事も本当は悪くない

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登場人物について

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ウサウサ(妻)

ウサウサ(妻)アラシー?約60才。
自分を可愛いウサギかクアッカワラビーだと思っている。

前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。

でも勉強が嫌いだから四文字熟語をほとんど知らないし、脳味噌は子供に近いよ。

  • 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
  • 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。

そんな印象なのがウサウサ。

ニコニコ猿

サルから見たウサウサは料理が上手だよ。

サル(筆者)

サル(筆者)は60代男性です。

なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。

典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。

ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。

シマキチ(ネコ)

一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。

キジトラのメス猫。

性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。

そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。

娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。

目次

長引くどん底コロちゃん不況に×してた

私はコロちゃん禍スタートからの二年半は、コロちゃん不況に対してずっと悪いものとして×印で生きてきた。

その間は失うものだけが甚大で、損ばっかりしていた。と思っていた。

国の方針もマスコミの発信も大嫌いで圧倒的な経済的被害を受けている被害者根性だけで生きてきた。

引き寄せ的には、被害者感情は良い事がない。自分が現実創造する視点が大事だと思うのだが、生活がかかっているので、そして世界全体のコロちゃん禍が相手だから地球全体と私の戦いみたいな非力感しかなかった。

ビジネスの最低ラインまで落ちた時

二年半の間に蔓延防止とかロックダウンとかの都度に打撃を受けて、解除されても元には戻らず、次の蔓延防止で更に下がって、この二年半で階段を降り続けていた。

3月からこれ以上の下はないって海の底まで足が届いてしまった。

絶望した、心が折れた

この絶望が良かったみたい。

望みが断たれたって事は、望みと現状の差に苦しむことが無くなった瞬間があった。

あれ?

苦しみが無い瞬間は短いが、明らかにホッとしたんだ。

ホッとする。これは問題解決の先にある訳ではない。絶望、望みの無い時、ここにホッとする場所がある。

コロちゃん禍不況どん底のビジネス状態があったから見えた

朝ドラでも
モモケンの決め台詞が「暗闇でしか見えぬものがある。暗闇でしか聞こえぬ歌がある…黍之丞、見参!」
って名台詞があったが、

まさにその通りだった。

ここまでのビジネスどん底はあり得ない。

人生の中でこんな時代になるなんて耐えられない。

最悪の出来事で、×を付けるのが当然だった。

だが、それほどの最悪の出来事なのに、それ以上に得た物があったんだ。

×を付けるのは私の思考だが、実は絶対感謝の対象に間違いないと確信した。

サルの一言

サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。

ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。

商品購入リンクも基本的には自分が購入した物ですが、中には自分の購入したそのもののリンクではなく、記事執筆時点で検索したリンクもあったかも知れないし、リンクミスもあるかも知れない。

購入、使用は自己責任で確認願います。

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