ビジネスどん底なのは、引き寄せタイムラグでしょうと信じたいけど、万一、タイムラグで済まなかったら終わりなので、自己責任のケースも想定してリスク分散(笑)
目次
引き寄せの法則の再出発に向けて
引き寄せブログ開設から2年半 今の私
豊かな気持ち、幸せな気持ちは完璧に引き寄せて、2年半を幸せ一杯に脳天気に満喫して来た。
コロちゃん禍で仕事が大打撃の中でも、何も変わらず幸せに生きて来た。
正真正銘に無理する事ではなく、豊かに幸せに生きて来た。
おそらく周囲からも豊かで円満な夫婦で、老後の不安も無さそうに見えたとは思う。
本業はブログ開設時からコロちゃん禍で低迷に次ぐ低迷
コロちゃん禍になってから徐々に落ち続けた売上金額。
この三月、四月と、更なる加速度的な低迷で絶望的。
幸せな日々を引き寄せたのは間違いないが、唯一、仕事だけが引き寄せ出来ない。
ビジネス低迷で良かったことはある
仕事はダメダメだったが、その反対サイドに幸せが沢山ある。
仕事が低迷したからこそ、救われたことが沢山あった。
トータルバランスで見て、これでよかったとは思う。
でも、身体が救われた今だから、今度こそビジネスの引き寄せを成功させたいと2年半の今の考察を行った。
ビジネスの引き寄せ不能に考察
私が願ったのは大金持ちだった。
お金持ちの方法は、ビジネス成功に限定せず、宝くじでも棚ぼたでも何でも良いからお金に困らない人だった。
一生、老後も安泰で生きられる人になりたいと願った。
単に、生きられたら良いのではなく、妻と悠々自適な老後が過ごせる。
好きなところに旅行に行き、好きなポルシェ911でドライブして、子供や孫が困ったら力になってあげる。
そんな将来像を目指していたはずだった。
だが、2年半の努力の結果として、ビジネスに関して、お金に関しては全く逆行しているのは明らかだった。
引き寄せの法則は宇宙法則だから間違いなく作用しているとしたら、私が引き寄せたのではないか?
じゃあ、どうやって?
私の引き寄せ結果だとしたら?気になる点
「叶えようとする思考」って大丈夫か?
- 願いを叶えようとする私
- 頑張ろうとする私
- 望みを叶えようと苦しむ私
- 豊かになろうとする私
どの私も、努力しなければ、このままでは願いは叶わない、今、願いは叶ってません。の宣言ばかり。
願いが叶ってない宣言ばっかり。
これって有名なパラドックスだよね。
2年半の引き寄せで本業はダメになった。
コロちゃん禍のスタート時に同時に引き寄せもスタートしたので圧倒的に不利な条件だった。
不利な条件下だと承知でコロちゃん禍に勝つ決意だった。
でもコロちゃん不況に負けた。
2年半、頑張ったんだ、もう金持ちの願いは叶うわけない。
私の願いは叶えられない。
投げやりになりかけている。
私が既にお金持ちなら?
お金持ちな私だったら、お金持ちになろうとしない。
もし、私が創造主なら願いを叶えようとしない。
私は2年半、ビジネス、お金に対してだけは引き寄せの法則の罠にハマったのか?
望みが叶ってない宣言を放っていた
思考選択の努力で、外側の世界をなんとか変えようとしてた
内側を変えて、外側をコントロールしようとしていた
コントロールしようとする限り、コントロールしなければならない現実が現れる
ビジネスの引き寄せが出来てないのは、実は、私の思い通りになっているだけかも知れない。
おそらく幸せな気持ちだけは、既にそうなっている事を、今ある事を見るようになっていたから、引き寄せが上手に使えていたんだろ。
この先の進め方
願いは実現して当たり前だと信じてみるか?
何故ならば、ここまでは私のビジネスの引き寄せは叶っていたから。(パラドックスな願いだっただけで成功してた)
失敗のお陰で私の思い通りだと確信する考察だった。
だったら今日からは、お金持ちを引き寄せようとしない。
内面をコントロールして、現実をコントロールしようとしない。
豊かなお金、豊かなビジネスが叶って当たり前、叶っている人だったら今更、コントロール欲求は出さないだろうから。
- 当たり前のように仕事に取り組む。
- 当たり前のように営業する。
- 当たり前のように、商売繁盛している前提で思考する
- 当たり前に繁盛している人として行動してみよう。(ただし金額的に小さくなるが、それでも気分だけは)
もう一つの可能性
私は若い頃から既に今の仕事が一生涯の商売だとは思ってない部分があった。
もし一生涯の商売にする場合は、会社として拡大路線で行き、自分は現場を離れて会長職にでもなって、相談役的になって、あるいは事業売却してと思っていた。
でも途中から事業拡大路線はやめた後は、何か違う仕事、自宅で可能で、妻に負担もかけず、時間も自由な何かが新しく出来たら嬉しい。
そう思うようになっていた。
本を書いたりブログを書いたりで食べて行ける人が羨ましいと思うようになっていた時期だった。
でも、自分は子供時代から作文が不得意だし、人前で話すのも不得意だし、その道の皆さんみたいに子供時代から霊感とか妙な凡人との違いも無いわけで憧れても、現実的ではない。
私に才能として何があるのかわからないが、本業がコロちゃん禍であっけなく2年半、仕事が蒸発してみると、違う商売に強制的に切り替えさせられているのかも知れない。
ただ、いきなり本業がストップしたこの今の状態で、収入がない状態で、新しい商売にチャレンジなんてあり得ない。
ここは一つ、本業が一旦回復してくれて
その本業にだけ頼らないで、新しい自分の道を模索するのが良いな。
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