初めて感謝を知り、今までと違う感謝が湧いた

昨日の日記のあとで思う事

この日記は、書いた後でも私の本心そのもの。

大変な苦境、お金の減少はあるけれど、人生に大切な学びをさせて頂いた事に心から感謝している。

この原因となったコロナ禍と昨日までの感謝不足だった傲慢な私にも感謝である。

この歳になって初めて本物の感謝を知った気がする。

もちろん、引き寄せマニアを自称する私は感謝を大切にしてきたつもりだし、感謝を日々感じてはいた。

しかし、苦境に立って、素直に謙虚になった時の感謝は体験して初めて知る深い感謝だった。

  • 今日も妻と私と猫は、ご飯を食べられる
  • このお金があるのは、過去の時代に沢山仕事をくれた顧客からの売上の蓄えだ。
  • 今は仕事を出してくれてなくても、この顧客のお陰様で今日のサル家族は生きている。

昨日までは、突然仕事が途切れたその顧客に恨み心すらあった。

突然、発注激減するなら一言でも打診して欲しかったと。

仕事の切れ目が感謝の切れ目になってた。

でも、右肩上がりな傲慢が消え失せ、弱気と謙虚になったら、初めて見えた感謝もある。

今でも生きられる糧はその顧客のお陰様。

恨みは消えて感謝が湧いてきた。

こんな気持ち、この幸せな気持ち、知らなかったなあ。

弱気も感謝、苦境も感謝の対象になっていた。

まだまだ未知の世界はあったんだな。夫婦の航海は先がある。

サルの一言

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サル船長とウサウサ航海士
サル船長とウサウサ航海士