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30年やってきたサル株式会社を解散した経緯のリンク
以前の記事はここから見られるよ。
解散した後のサルはどうしてるか?
当ブログの読者さんの中には、サルは会社を解散した後はどうしてるのか?
気にしてくれる人もいるのかなあ?
とりあえず、株式会社から個人事業主にしたけど、実際には事業継続するつもりは無かったの。本心は心機一転で雇われる道を探す決意してた。
ただ、年齢的にも60過ぎてると色々むずかしいし、フルタイムで働く自信も無く、それに正規雇用だと再びコロナ禍とかになると怖いお注射も同調圧力とやらで困るしね。
だからバイトで生きようとしてたんだ。
色んな面接も受けたり頑張ってたよ。
そんなこんな1ヶ月くらい就職活動をネットも実際の面接も含めてやっていて、そろそろ結果が出揃う頃になって。
忙しくてバイトする暇もない
バイトする気満々だったけど、実際には事業継続している。
今までのコロナ不況が嘘のように忙しい。世界がサルに優しくなった感じ。
忙しいけど激務では無く、かなりジャストタイミングな仕事受注ばかりだから無理なく稼げてる。ネコとの語らいの時間もちゃんと確保されてる。
本業を頑張ろうとするのをやめたから良かったのかも知れない。それによって、今までウサウサに負わせていた負担は無くなったから、ウサウサの気持ちが軽くなったのが良かったのか?
サルも会社社長、オーナーとしての肩書を捨てて失う物が無くなって肩の荷が降りて気楽になったのも良かった。
解散後のサルは幸せ、ありがとうの日々
後ほとんど毎日のように一万回の「ありがとう」も良かったのか?
小林正観さんが「ありがとう」一万回で何かが変わると言っていたよね。毎日の一万回のありがとうで、大体、1ヶ月くらいで世界が変わり出した気がする。
最初の1週間は偶然?瞬間的な好景気?とか思った。サル株式会社の最後の花火かな?とかね。
ところが、解散から1ヶ月、2ヶ月、益々良くなっている。
ありがとうを唱えていたら、本当に毎日がありがとうだらけになっていた。
考察はしたけど
なるようにしかならない。と思う。
あんだけ努力した5年間は何も起こらず。
諦めた途端に世界が変化したとしか思えない。
サルは世界(サル業界)を変える力なんて皆無だ。
ありがとう10000回×毎日のパワーか?
仮にそうだとしても、毎日10000回も唱えた暇があったのは、サルの自力では無い。コロナ不況でビジネスが悲劇的な状態だったからだ。
ありがとう10000回にかけてみたのは、小林正観さんが好きだったから。
たまたま、ご縁あって好きだったが、どう言う経緯で彼を知ったかは覚えてないが、少なくともわざわざ彼を探して著者に没頭したのではなく、たまたま知ったんだろう。
一つだけ言える事
会社を解散して、身軽になれたのはコロナ禍5年間の大不況があったから。
その点ではコロナ不況ありがとう。
ここだけは間違い無く言い切れる。
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