迷わないサルになる(お気に入りの一節-タフティ)

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プレゼンスを得て流れに乗る

そして台本があなたを後押ししている方向を感じ取るには、プレゼンスを得て、「自分を見て、現実を見る」状態になることです。もし、どっちの方向に流れるべきなのか、現実から明確な答えを得られないのであれば、それはあなたが自分自身と感情にもっと注意深く耳を傾けなければならないということです。プレゼンスを得ていれば、指示が簡単にわかります。

知ったかぶりサルの解説

  • 台本が後押しする方向とは、流れに乗るとスムースに生きられる方向の事。
  • プレゼンスを得るとは、意識が今ここに存在して、物質世界では無く、映像を出す側に存在して、新しいフィルムを選ぶ影響力を行使出来る力を得る事。
  • 自分を見て、現実を見るとは、自分の心の声を聞き、同時に、外側の現実も見ている視点。つまり俯瞰して後ろの三つ編み付近にいる。

この状態にいる時は、大いなる力の流れが分かるんだろう。何か選択する時、どっちに進むべきかは、この状態なら分かるんだろう。

著:ヴァジム・ゼランド, 翻訳:モリモト七海, その他:成瀬まゆみ
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