叶った私として生きるということ

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引き寄せ界隈では有名なメソッド

その夢が叶った私として今日を生きるのがコツって話は、YouTubeでもブログでも耳タコだ

しかし夢見る少女じゃないんだよ

ところが、実際に六十代のサルが取り組んでみると、小っ恥ずかしいんだ。
夢見る少女じゃないんだからさ。

商売が不調な時に、勝ち組社長みたいなテイで行動して発言したら他の経営者から何て言われたと思う?

そのころは会社経営していたサルだったけど、

サル社長、いくら良いことを発言されてもね、他人はその人の言葉の真偽ではなく、あなたの実績を判断するんです。

まずは実績を作ってから語りましょう。

そりゃそうだ

  • 長寿の秘訣を語るなら90歳以上になってから
  • 経営の話をするなら毎月お小遣いが最低でも500万円以上だよね
  • パートナーシップを語るなら六十代以上になって幸せ夫婦生活になってから

実績が伴なってない内から、そのフリして語っても信憑性がない。

いや、むしろ、その人の話を信じたらダメって証拠が私ですって逆だよね。

サルは六年前くらいに引き寄せの法則にのめり込んで、失敗して、昨年、会社を解散して引き寄せの法則は夢見る少女だ、そう思っていた。

ところがどっこい

ウサウサは農作業と花壇の手入れが大好きになった。
サルはこの先の人生をウサウサのためだけに使いたいと最近の十年間くらい思っている。

しかし、実際のサルはウサウサの邪魔にばかりなってきた。

痛風でも薬を使えない体だから長引いて畑に行けない日々。
心配性ですぐ暗い顔を見せてしまってそれも迷惑。
何するにもウサウサの足手纏いだった。

いつか叶ったらやろうと思っていた

サルは、いつか痛風完治したら、そして体力が万全に戻った先にウサウサと元気に活動しようと思っていた。
でも、60過ぎると、身体に故障がない日は少ないし、体力が万全な日も少ない。
いつかバリバリ元気になったらと待っていたら、この先いつになっても叶わない夢だった。

サルは痛風でびっこの最中から変わった(一ヶ月前くらい)

痛風が完治してないけど、今できる範囲で元気に活動する。そう決めた。

すると、体が多少不自由でも出来ることが増えてきた。

すると、少しずつ体が元気になってきた。

痛風がほぼ完治した今では、サルの人生の中で一番パワフルに畑とかガーデニングをウサウサと一緒にできている。

夢が叶ったら(バリバリ元気になったら)ウサウサと人生を楽しもうと願っていた時期はダメだったのに
今できる範囲で元気に活動していたらいつの間にかバリバリ元気になっていた

叶った体で生きるって話は真実だった

こうしてみると叶った体で生きるってのは本当だな。

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