目次
一回目に響かなかったけど2度目
私にお金のメンタルブロックはあるのか?
1回目に視聴した感想
- 親の所得を超えてはならないとは思ってないし、以前は楽々超えていた
- お金は便利なツールだと思うので、災の元とは思えない
2回目に視聴したら幼少期の思い出があったかも
- 幼少期は家庭が貧乏だった記憶があった。
- 母が父に内緒で実家の祖母にお金をもらいに行くのを時々同行していた。
- 普段は疎遠な親子関係だったはずの祖母と母なのですが、お金を借りる?もらう?時だけ私を連れて行くのでした。
- お金は大変だと思ったのかも知れません。
- この家計だからお年玉は必ず即没収でした。
- 私がもらったお年玉は袋を変えて、相手の家庭の子供達に戻ってゆきました。
- お年玉は形だけで子供がもらえないお金。
- 幼少期に万引き経験があったのも思い出しました。
- 近所の子供たちと一緒に良く行く駄菓子屋さんで花火を万引きして近くの砂場で遊んでいたら、万引きを目撃した人からの通報で両方の家の親が駆けつけて、駄菓子屋さんで謝罪しに行って、帰宅してからも手足を縄で縛られて家の外みたいな廊下で長時間放置されたのを思い出しました。
- 万引きが罪であることを全く知らない訳ではない年齢だったのですが、犯罪的な意識はなく軽い気持ちでやったことだったので、訳が分からないままに自分は大罪人だと言うことだけが理解された気がします。
- 小学校の高学年になった頃には、父が仕事一筋で来た甲斐もあって出世して周囲の子供達に羨ましがられる買い与えがスタートしましたが、それまでは常に周囲の子供達だけ持っている物があると言う生活だった気がします。
- 父が、深夜まで帰宅しないのが毎日で、休日もあまり家におらず、そこまで働いてやっとそこそこの地位と経済力を築いた父を見ていたので中学生時代の私は国家公務員だけはならないと誓っておりました。
- ただ、一方では国家公務員でそこまで仕事に頑張ってこの位の裕福度合いでは、相当頑張らないとお金が入らないという刷り込みはあったのかも知れないです。
総合的にお金に関しては、苦い経験と努力してもそう簡単には裕福になれないと言う記憶になったのは間違いないとは思います。
お金のメンタルブロックの話は、今回はまだ半信半疑でこれで何かガラッと変わるという気がしてないのですが、今後も個人コンサルや続編のYouTubeを通じて何かピンと来たらと思います。
自己分析
私の商売は一時期は十年以上連続で右肩上がりだったけど、その後で落ちてきたのはそう簡単に裕福になれないと思っていたからなのだろうか?
近年、とても幸せに生きているけれど、裕福度合いが連動しないんだけど。
連動しないのに幸せだから最強とも言えるけど折角だから連動して欲しいなあ。
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