猫生活で無駄思考が減ったサル

思考する暇がない

なぜかって?猫との暮らしは楽しいから。

捨てネコちゃんが我が家に来て毎日が忙しい。

楽しく。

イキイキして。

毎日が新しい。

子猫は毎日成長するし、何するか予想を超えるイタズラものだから。

感動の毎日

  • 子猫が朝ご飯を食べたのを見て涙が出て来る。
  • 子猫が「サルくーん」って呼びながら、トットコ、トットコ駆け足で来ると涙目になる。(サルにはそう聞こえる)

思考の代わりに感動が増えた

もちろん、コロナ禍によるサルのビジネス問題は消えたわけでは無い。

しかし、目の前の子猫が何するか分からないから目を離せない。

パソコン仕事を始めると、

私を見て!と言わんばかりにキーボードに乗ってくる。

席を立てば、

サルくん、私を置いてお出掛けじゃ無いよね?と先回りして出口を塞ぐ。足を噛んで足止めされる。

カーペットに座ると

膝の上に乗って甘えてくる。

ネコの頭を撫でると気絶しそうに心地良い。

ネコのホッペを撫でるとモフモフの長い毛が心地良い。

ネコが猫撫で声を出して気持ち良いと言ってくる声が可愛い。

サルは、耳も、目も、手の感覚も、五感の全てはネコとの触れ合いに全集中している。

これがイマココだなぁ。たぶん。

イマココは、可愛い、気持ち良い、と言葉が出てくる前の感覚で、感想が出た時は思考なんだろう

でも、この思考を眺め続けていたらイマココなんだろうが、サルには難しいよ。

サルの一言

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サル船長とウサウサ航海士
サル船長とウサウサ航海士