お気に入りの一節「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」より許容し可能にする(2/2)。

第三の「許容し可能にする術」というのは、「わたしがありのままのわたしで、他者がありのままの他者であることを許容し、可能にしよう」ということだ。たとえ他者がありのままのあなたを認めなくても、他者がありのままであることをあなたが認めるなら、あなたは「許容し可能にする者」になる。だが、まずなぜ自分の今の人生があるのかを理解しなければ、「許容し可能にする者」にはなれない。あなたが思考を通じて(あるいは関心を向けることを通じて)他者を自分の人生に招き入れなければ、他者はあなたの経験の一部にはならないし、あなたが思考を通じて(あるいは観察することを通じて)ある状況を人生に招き入れなければ、その状況はあなたの経験の一部にはならない。そのことを理解できたときに初めて、あなたはこの人生の表現へと身を投じたときに望んでいた「許容し可能にする者」になれる。

他人に何かされた時、サルが被害者では無く自分で引き入れたと確信する事で、全てを許容し可能に出来るのか。

サルが読書してお気に入りの一節をご紹介したよ。「引き寄せの法則エイブラハムとの対話」 (吉田利子訳)より。
気に入ったら、詳しく読むならこの本を買ってね。

著:エスター・ヒックス, 著:ジェリー・ヒックス, 翻訳:吉田 利子
¥1,683 (2025/10/24 17:18時点 | Amazon調べ)
サルの一言

本稿は、筆者による個人的な見解であり、専門的な知見に基づくものではありません。

記載内容には、事実誤認や情報源の誤り等がある可能性もございます。

また、商品購入リンクは、原則として筆者が実際に購入した商品のリンクですが、記事執筆時点での検索結果に基づくリンクや、リンクミスも考えられます。

商品購入・使用につきましては、自己責任にてご確認くださいますようお願い申し上げます。

サル船長とウサウサ航海士
サル船長とウサウサ航海士