感謝は突然

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登場人物について

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ウサウサ(妻)

ウサウサ(妻)アラシー?約60才。
自分を可愛いウサギかクアッカワラビーだと思っている。

前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。

でも勉強が嫌いだから四文字熟語をほとんど知らないし、脳味噌は子供に近いよ。

  • 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
  • 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。

そんな印象なのがウサウサ。

ニコニコ猿

サルから見たウサウサは料理が上手だよ。

サル(筆者)

サル(筆者)は60代男性です。

なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。

典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。

ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。

シマキチ(ネコ)

一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。

キジトラのメス猫。

性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。

そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。

娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。

目次

サルは歯磨きに熱心

サルはこの10年くらい、歯磨きには相当熱心だ。道具も凝ってるし、歯磨きにかける時間も回数も。

歯間ブラシも日に3回丹念にやる。

偏りのある意識

サルはここ10年間、左側の上下の奥歯の治療で、殆ど、ずっと歯科に通いっぱなしだった。

治ってもぶり返す歯茎の腫れ。色んな根の治療に通い続けた10年間。

その間、丹念にやるのは、勿論、常にトラブルになる左の奥歯の上下だった。

もちろん、全体を歯ブラシ、歯間ブラシとかけるけど、気にかけて時間をかけて行うのは病みやすい左側。

治れば感謝するし、病んでいる時は、無理させてごめんねと謝っていた。

元気な右側こそありがとう

ところが、今日の歯磨きで、突然、元気な右側こそ感謝だったと。

今まで、左側を使えなかった10年間。ずっと食べ物を咀嚼してくれたのは右側だ。

負担を強いられたのに今まで耐え抜いてくれた。痛みのない右側には意識が向かなかったが、ありがとうを毎日言うべきだった。

サルの一言

サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。

ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。

商品購入リンクも基本的には自分が購入した物ですが、中には自分の購入したそのもののリンクではなく、記事執筆時点で検索したリンクもあったかも知れないし、リンクミスもあるかも知れない。

購入、使用は自己責任で確認願います。

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