嫌な気分になる事も歓迎 実験9日目(2020/01/14)
サルシバ
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ウサウサ(妻)
ウサウサ(妻)アラシー?約60才。
自分を可愛いウサギかクアッカワラビーだと思っている。
前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。
でも勉強が嫌いだから四文字熟語をほとんど知らないし、脳味噌は子供に近いよ。
- 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
- 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。
そんな印象なのがウサウサ。
サル(筆者)
サル(筆者)は60代男性です。
なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。
典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。
ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。
シマキチ(ネコ)
一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。
キジトラのメス猫。
性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。
そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。
娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。
目次
観照を忘れない為に
坐禅、瞑想が日課となっていると、朝夕の坐禅中には観照に徹する事が出来る様になって来るが、それ以外の日常生活で、観照状態を維持するのは難しい。
調子良い日こそ難しい
特に何事もなく平穏無事な時間帯、更に難しいのは、調子が良い最中は、思考同化しても気が付かない事が多くなる傾向あり。
思考同化するデメリットは、人に言われた言葉などにフォーカスしてします。
そこから今、この瞬間に、自分が何を感じ、思考しているか?
思考も感覚も見失う。
嫌な気分は助け舟
だから、むしろ、何か嫌な気分になると、それが信号として気付かせてくれる。
また思考同化していた!とハッとする。
今、この中で、自分は何を感じ、何を思考しているのか? 観照に視点を戻せるチャンスになる。
自分は、これに対してどんな観念を持って居たのか?気づいて観念を手放すチャンスになる。
嫌な気分は、観照視点に戻る大切なありがたいトリガーになる。
嫌な事もウェルカムしよう。
サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。
ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。
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