痛み&痛風の先に恐怖する
ネットで見る限り、この足の腫れと激痛は痛風に間違いない。
気絶すら許されず、眠る事も許されない激痛は耐えきれない。
いつまで、この激痛か?不安に襲われる。
さらに、調べると痛風は放置したら大変な事に発展するらしい。
命の危険性。
これまた不安になる。
そして、こんな激痛でも、コロナ時期に病院に行くのも気乗りしない。
そんな痛風の1日目。
精神論で耐える?
コロナ不況による、この先のお金の不安、それに伴う命の不安は、相変わらず確かにある。
しかし、とりあえず病院に駆け込まずに、何とか痛みを耐え切れたラッキー。
歩けるだけで感謝と知る
歩ける事は当たり前だと思われがち。
しかし、激痛で歩けない人になると、痛みの無い足が素晴らしい事だと分かる。
歩けなくなった人は、歩けるのは当然では無く、非常に有難い事だと分かる。
私は今の身体に深く感謝する。
一度、歩けなくなって、激痛に苦しむ事で、そして、歩けるだけで、それは当然では無く、有難うと言える。
コロナ不況に陥ってから、不平不満が増えていた。
政治、医療、報道、オンラインセミナー、など。
しかし、そんな事よりも、一番大事な健康な身体がある事の素晴らしさを忘れていた。
勿論、だからと言って今の政治で良いとは思えないけど、何より忘れてならない健康、今ある恵まれている数々を忘れて、ただ、一点のコロナ不況に気分を全部持って行かれるなんて勿体ない。